
チーム打率1割台!がんばれ楽天イーグルスのオープン戦!(2026/2/28〜3/6)
楽天イーグルスファンの皆さん、こんにちは!いよいよ2026年シーズンが本格的に動き出しましたね。キャンプを終え、実戦形式のオープン戦へと突入した我らがイーグルス。新戦力、期待のルーキーや復活を期すエース候補たちが、それぞれの思いを胸にマウンドや打席に立っています。倉敷から静岡へと転戦したこの2/28〜3/6の期間は、まさに「希望」と「課題」が交錯する濃密な時間となりました。「今年の楽天は何かが違う!」そう感じさせてくれる熱い戦いの中身を、試合結果と共に振り返っていきたいと思います。それでは、興奮のオープン戦ダイジェスト、プレイボールです!
2026/2/28
現在、オープン戦は0勝1敗2引き分け。そろそろ勝ちが欲しいところですね。本日はマスカットスタジアム(岡山県倉敷市)で広島とのオープン戦。相手先発は5年目左腕、森翔平投手。昨シーズンは先発ローテーションに入り、7勝8敗、防御率3.55。6月にはプロ初完封。今年は先発の柱としてさらなる期待がかかります。我らが楽天イーグルスの先発は3年目左腕、古謝樹投手。昨シーズンは勝利数チーム1位タイの7勝。開幕投手を目指していましたが2月17日の広島との練習試合で3回3失点と残念な結果に。ここで期待を裏切ると先発ローテーション入りも怪しくなってきそうです。本日のスタメンはこちら。
1番: 佐藤 (中)
2番: 黒川 (二)
3番: ボイト (指)
4番: 浅村 (一)
5番: 村林 (三)
6番: マッカスカー (右)
7番: 宗山 (遊)
8番: ゴンザレス (左)
9番: 堀内 (捕)
先発: 古謝 (投)
このオープン戦で初めて勝てそうなスタメンとなりました。1番に佐藤選手が入り、2番に黒川選手。個人的にはこの1、2番はいかにも打ちそうでワクワクします。そして、ついに外国人助っ人3人が揃い踏み。いよいよ開幕に向けて本格的な打線となってきました。とはいえまだ彼らのヒットはオープン戦でゼロ。そろそろホームランが見たいです。
広 000 001 004 計5 H12 E2
楽 000 000 030 計3 H03 E1
勝利投手 遠藤 (2勝0敗0S)
敗戦投手 藤井 (0勝1敗0S)
セーブ 益田 (0勝0敗1S)
残念ながら今日も敗れました。相手先発の森翔平投手に対して4回で1本もヒットを打てませんでした。対する我らが古謝樹投手も絶好調。4回39球2被安打1奪三振の無失点。開幕投手に前進しました。内星龍投手も1回を無失点に抑えてくれました。内投手は中継ぎに回るのでしょうか。6回から3番手の藤井聖投手が登板。8回までは無失点でしたが9回に2本のホームランを打たれて3回56球7被安打3奪三振1与死球4失点と打ちこまれました。公式戦でこのようなことがないように今後の調整に期待いたします。絶好調には見えなかったので8回で降板すべきだったかもしれません。無死一塁で代わった中込投手は1アウトを取りましたが二俣翔一選手に2ランを打たれてしまいました。打線はわずか3安打。7回まで無安打でした。マッカスカー選手がホームランを打ったことが収穫でしょうか。日本球界に対応できるかどうか未知数な中での非常に大きなホームランでした。これでオープン戦は0勝2敗2引き分け。まだ勝ちはありません。明日も広島とのオープン戦です。

2026/3/1
3月になりました。いよいよ3月27日には開幕戦を迎えます。昨日は古謝投手、内投手は万全の調整を見せてくれました。さらなる先発候補の皆さんには順調な調整を見せてもらいたいところ。相手先発は新たに広島に入団してきたターノック投手。昨季はマーリンズ傘下3Aで29試合68回2/3を投げ73奪三振。2月22日の日本ハムとのオープン戦では2回2奪三振無失点。193センチの豪速球投手相手にイーグルス打線はどのような対策を見せてくれるのでしょうか。我らが楽天イーグルスの先発は7年目右腕、瀧中瞭太投手。変化球で勝負する技巧派投手です。2月15日の日本ハムとの練習試合では2回1失点とまずまずの調子でした。昨季は4勝9敗、防御率3.44。今年はなんとか先発ローテーションに入ってもらいたいです。本日のスタメンはこちら。
1番: 小郷 (右)
2番: 中島 (中)
3番: ボイト (指)
4番: 浅村 (一)
5番: 黒川 (三)
6番: 宗山 (遊)
7番: ゴンザレス (左)
8番: 小深田 (二)
9番: 太田 (捕)
先発: 瀧中 (投)
昨日は本塁打を放ったマッカスカー選手が控えに入ります。岡山県出身の小郷選手と太田捕手がスタメンに入りました。昨日に比べて迫力を感じない打順です。小郷選手、ボイト選手、浅村選手、ゴンザレス選手はそろそろオープン戦初ヒットを打ってもらいたいところ。4番に浅村選手が入りました。期待してます。打たせて取るタイプの瀧中投手に対して小深田選手を二塁に置くのは良いですが、レフトとライトの守備が心配です。
広 000 000 000 計0 H3 E1
楽 000 100 00X 計1 H8 E0
勝利投手 江原 (1勝0敗0S)
敗戦投手 ターノック (0勝1敗0S)
セーブ 西垣 (0勝0敗1S)
7投手が完封リレーを見せて、めでたく今季オープン戦初勝利!相手先発のターノック投手は一流の風格。最速155キロ。ときどきボールが荒れましたが、威力抜群のストレートとストライクゾーンのギリギリを攻める変化球が冴え渡ります。彼の所属がセリーグで良かったです。4回裏、ボイト選手、浅村選手が簡単に連続三振に倒れ、黒川選手がセンターにヒット。センターの秋山選手の拙い守備もあり三塁打になります。ここで宗山塁選手が勝負強さを見せ、三遊間を鮮やかに抜けるタイムリーヒットで先制点を取りました。我らが楽天イーグルスの先発の瀧中瞭太投手は初回に二死から二塁打を打たれたものの、危なげない投球。3回2/3を投げて47球1被安打4奪三振1与四球の無失点。ことごとく広島打線が術中にはまっていくので見ていてとても楽しかったです。変化球が冴え渡る素晴らしい投球でした。相手投手は5回から代わり、ドラフト2位の新人右腕、齊藤汰直投手が登板。ここで小深田選手が二塁打を放ち無死二塁のチャンスを迎えましたが武藤選手は138キロのフォークを空振り三振、小郷選手はサードへのファールフライ、中島選手はピッチャーゴロで残念ながら無得点。広島は6回裏から13年目右腕の大瀬良大地投手がマウンドに。通算94勝79敗の大ベテランです。昨年10月3日に4度目となる右肘手術。前回2月18日のロッテとの練習試合では2回無失点と好投しました。カットボールを主体に老獪なピッチングを見せる投手に対して二死二三塁のチャンスを作りますが石原捕手がピッチャーゴロで無得点。7回裏も一死一二塁のチャンスに中島選手がレフトフライとなり、二塁走者の武藤選手が戻れずダブルプレーになりました。8回は3者連続三振に斬ってとられ、最速149キロのベテランを打ち崩すことはできませんでした。楽天イーグルスの投手陣も素晴らしい投球を見せてくれました。江原投手は打者1人を三振で無失点。今野投手、加治屋投手、田中千晴投手、鈴木翔天投手、西垣投手がそれぞれ1回ずつ投げて無失点。今年の中継ぎ陣も盤石のようで楽しみです。1点しか取れませんでしたが8安打を放ち、小郷選手、浅村選手、武藤選手にオープン戦初ヒットが生まれました。宗山塁選手が3打数2安打1打点2盗塁の大活躍を見せてくれました。

2026/3/4
3月1日にオープン戦初勝利を挙げた楽天イーグルス。本日は静岡草薙球場でロッテとのオープン戦です。ロッテは昨季パリーグ最下位でしたが油断ならない相手です。相手先発はアンドレ・ジャクソン投手。DeNAで2024年に8勝7敗で防御率2.90、2025年には10勝7敗で防御率2.33。今年からロッテと契約。最速159キロのストレート、チェンジアップ、スライダー、ナックルカーブを操る実績のある一流のピッチャーです。これは苦戦しそうです。我らが楽天イーグルスの先発はドラフト1位の新人右腕、藤原聡大投手。最速156キロのストレートはプロでも通用しそうです。今のところ、非常に順調な調整を見せています。今日も好投できれば開幕ローテーション入りも見えてきます。本日のスタメンはこちら。
1番: 佐藤 (中)
2番: 中島 (右)
3番: ボイト (指)
4番: 浅村 (一)
5番: 黒川 (三)
6番: 宗山 (遊)
7番: マッカスカー (左)
8番: 小深田 (二)
9番: 太田 (捕)
先発: 藤原 (投)
見事な打順です。試行錯誤しながらも1番を佐藤選手にしそうな気配を感じます。ボイト選手はオープン戦無安打で心配です。
ロ 000 101 010 計3 H9 E2
楽 000 003 001 計4 H7 E1
勝利投手 柴田 (1勝0敗0S)
敗戦投手 坂本 (0勝1敗0S)
見事なサヨナラ勝ちとなりました。本日のヒーローは15年目のベテラン、鈴木大地選手。生まれ故郷の静岡県でサヨナラ二塁打を放ちました。先発のドラフト1位の藤原聡大投手は2回34球2被安打3奪三振、無失点。見事な投球を披露しました。これで開幕ローテーションに近づいたのではないでしょうか。同じく新人のドラフト2位の伊藤樹投手は3回を54球4被安打2奪三振1与四球で2失点。四球から盗塁を決められて牽制悪送球で三塁に進められてのタイムリーを浴びて1失点。次の回にも失点。オープン戦は2試合に登板して5回を投げて3失点(自責点1)と課題を残しました。津留﨑投手、内投手、柴田投手はそれぞれ1回を無失点に抑えて順調な調整を見せてくれました。九谷投手は2/3回19球2被安打1与四球1失点。次は抑えてもらい、開幕一軍を勝ち取ってもらいたいです。打線は7安打。ボイト選手にオープン戦初安打が出ました。それにしても、今年のロッテは油断なりません。先発のジャクソン投手は4回を無失点。ロッテのエースとなりそうです。打者では藤原恭大選手が2打数2安打1盗塁。オープン戦は11打数6安打1本塁打3盗塁で、なんと打率.545。出塁率.583、長打率.818、OPS1.402。昨シーズンも打たれましたが今年も要注意です。

2026/3/5
2勝2敗2引き分けでオープン戦の勝率を5割に戻した我らの楽天イーグルス。本日も静岡でロッテとのオープン戦です。相手先発はドラフト2位左腕、新人の毛利海大投手。オープン戦初先発です。2月23日の中日とのオープン戦では2回を投げて2失点。今日こそ期待に応えたいところかもしれません。我らが楽天イーグルスの先発は4年目右腕、荘司康誠投手。前回登板の2月21日のロッテとのオープン戦では3回2被安打4奪三振、無失点の好投を見せてくれました。今日も期待してます!本日のスタメンはこちら。
1番: 村林 (三)
2番: 中島 (中)
3番: ボイト (一)
4番: マッカスカー (右)
5番: ゴンザレス (左)
6番: 浅村 (指)
7番: 入江 (二)
8番: 宗山 (遊)
9番: 堀内 (捕)
先発: 荘司 (投)
村林選手が1番に入りました。なんとクリーンナップは外国人三人衆。マッカスカー選手が4番に座ります。いかにもホームランを打ちそうな迫力があります。堂々たる風格です。・・・とはいえ、オープン戦でほとんどこの三人組からはヒットが生まれてません。個人的にはまだオープン戦ノーヒットの入江選手に活躍してほしいです。
ロ 001 000 000 計1 H8 E0
楽 000 000 000 計0 H5 E0
勝利投手 毛利 (1勝0敗0S)
敗戦投手 荘司 (0勝1敗0S)
セーブ 廣池 (0勝0敗1S)
残念ながら5安打完封負けに終わりました。相手先発の毛利投手が3回1被安打無失点、小野投手と高野脩投手がそれぞれ1回無失点、ロング投手が3回無被安打無失点、広池投手が1回無失点と5投手の見事な継投で完封リレーを達成されてしまいました。敵ながらあっぱれです。5回裏には二死満塁のチャンスを迎えましたが中島大輔選手がレフトフライに倒れて無得点に終わってしまいました。負けはしましたが、荘司投手は5回80球6被安打4奪三振1与四球1失点。球数が多く苦労の投球でしたが、1失点に抑えてくれました。開幕投手は確定だと思いました。その後の継投も素晴らしかったですね。西口直人投手は3回を無失点。宋家豪投手も1回を無失点。西口投手の調子が上がってきたのではないでしょうか?でも先発は厳しいかもしれません。宋投手も昨シーズンは右膝の怪我のため10試合しか出られませんでしたので、今年は期待してます。心配なのは打線です。ボイト選手は14打数1安打。マッカスカー選手は12打数2安打。ゴンザレス選手は10打数無安打。助っ人外国人3人の打率は36打数3安打の打率.083。深刻な状態です。チーム打率.175は、まだ1試合のみのオリックスに次ぐワースト2位。オリックス以外で打率1割台は存在しないため、実質的には12球団1の貧打となっています。入江選手にオープン戦初安打が生まれました。宗山塁選手が3打数2安打で打率を.250に上げてきました。今日も鈴木大地選手はヒットを打ちました。大ベテランの健在ぶりはうれしいものの、若手の活躍が見られません。心配な状況です。

ニュースピックアップ(2026/2/28〜3/6)
規格外のパワー!新助っ人マッカスカー選手に来日初アーチ
2月28日、倉敷マスカットスタジアムでのオープン戦。0対1とリードを許した8回表、先頭打者として打席に立ったのは新外国人のカーソン・マッカスカー選手。広島・遠藤投手の投球を捉えると、打球は一直線にバックスクリーンへ!チーム初安打が同点ソロ本塁打という、衝撃の来日初安打を記録しました。2メートル3、113キロという体格は、もはや「動く山」のような威圧感。何より嬉しいのは、彼がただのパワー自慢ではない点です。昨年12月の入団決定から、動画で日本の投手を猛勉強していたというエピソードには、真面目な性格が滲み出ていますよね。
三木監督も言及していましたが、今季から楽天モバイルパーク宮崎(本拠地)のラッキーゾーン設置でホームランが出やすくなる中、この「バックスクリーンへの推進力」は大きな武器になります。浅村選手との重量級クリーンアップが今から楽しみでなりません!
侍ジャパンの救世主へ!藤平尚真投手、圧巻の奪三振ショー
2月28日、バンテリンドームでの侍ジャパンの中日ドラゴンズとの強化試合。7回から4番手として登板した楽天イーグルスの藤平尚真投手。1イニングを無失点に抑え、特に福永選手、ブライト選手から宝刀・フォークで連続三振を奪う快投を見せました。合宿中にダルビッシュ投手から伝授された「高めの真っすぐ」も効果的に使い、首脳陣の評価を爆上げしています。もともとは怪我で辞退した平良投手(西武)の代役としての招集でしたが、今や「リリーフ陣の主役」の座をつかみかけています。2024年のプレミア12で守護神を経験した自信が、マウンドでの立ち居振る舞いに表れていますね。ピンチの場面でも「どこでも行く」と言い切るメンタルの強さは、今の侍ジャパンにとって最大の安心材料。イーグルスの藤平から、世界のFUJIHIRAへ。覚醒の時は今です!
安定感抜群!瀧中瞭太投手、3年ぶりの開幕ローテへ前進
3月1日、倉敷マスカットスタジアムでのオープン戦。先発の瀧中瞭太投手が3回2/3を投げて被安打わずか1、無失点と完璧な内容。前回登板での課題だったコントロールを見事に修正し、ストライク先行の「瀧中瞭太らしい」打たせて取る投球で広島打線を封じ込めました。派手さはないかもしれませんが、瀧中投手が試合を作ってくれる安心感はチームにとって不可欠。2023年以来となる開幕ローテ入りへ向けて、本人も「1試合1試合課題を潰すだけ」と非常に現実的かつ冷静なのが頼もしいです。ベテランの域に入りつつある彼がローテの柱として1年間回ってくれれば、Aクラス入りはグッと現実味を帯びてきます。この修正能力の高さ、さすがの一言です。
若き至宝・宗山塁選手の進化
3月1日、倉敷マスカットスタジアムでのオープン戦。2年目を迎えた宗山塁選手がかつて広陵高校時代に出場経験のある球場で大暴れ!「6番・ショート」で先発すると、4回に鮮やかな先制タイムリー、6回にも安打を放ち2安打1打点。さらに2つの盗塁を決め、足でも勝利に貢献しました。2月26日に23歳になったばかりの彼にとって、最高に嬉しい「23歳初打点」となりました。まさに倉敷のヒーロー。知り合いも多い中での勝負強さは、スターの資質そのものですね。特に注目したいのが2盗塁。昨季は7盗塁でしたが、今季は2桁、あるいはそれ以上を狙う姿勢が見えます。守備・打撃に加え、機動力まで備わったら、いよいよ手が付けられないショートストップになります。ヒーローインタビューで見せた爽やかな笑顔の裏にある、どん欲に上を目指す姿勢。これぞ我らが楽天の誇りです!
激化する「1番打者」争い!三木監督が描く新たなリードオフマン像
3月1日の広島戦を経て、三木監督が「1番打者」の固定に向けた競争について言及しました。24年に1番で111試合出場した小郷裕哉選手に加え、昨季71試合で1番の中島大輔選手、さらに現役ドラフトで加入した快速自慢の佐藤直樹選手らが候補。指揮官は、楽天モバイルパークのフェンスが前に出る(球場が狭くなる)改修に合わせ、1番打者にも「出塁」だけでなく「長打」を求める方針を示しました。ついに「動く1番打者」の時代が来そうですね!これまでは「足と出塁」が1番の定石でしたが、球場改修に合わせて「パンチ力のある1番」を模索するのは非常に理に適っています。小郷選手の勝負強さはもちろんですが、ソフトバンクから来た佐藤直樹選手がハマれば、相手バッテリーにとっては恐怖でしかないはず。誰が「ドシッと」座るのか、開幕までのサバイバルから目が離せません!
ドラ1・藤原聡大投手、圧巻の修正力で開幕ローテへ王手!
3月4日のオープン戦にドラフト1位右腕の藤原聡大投手がロッテ戦に先発。2回を2被安打無失点、奪った3つの三振は全てスライダーという快投を見せました。前回登板で課題だったスライダーの高さを微調整し、カウントも空振りも取れる形に修正。さらに初回には、一塁走者の藤原選手を牽制で誘い出すなど、マウンドさばきでもセンスの良さを披露。これで対外試合3試合・計5イニング無失点を継続中です。151キロの直球も魅力ですが、課題を即座に翌週の登板でクリアしてくる「頭脳派」な一面に痺れます。同姓対決となったロッテ・藤原選手を牽制で仕留めた場面は、冷静沈着そのもの。実戦無失点を続けている以上、開幕ローテ入りはもはや「当確」と言っても過言ではないでしょう。今季の新人王候補、筆頭です!
地元の英雄!ベテラン鈴木大地選手が静岡で決めたサヨナラ劇
3月4日のオープン戦、3対3で迎えた9回裏、1死二塁。打席に立ったのは、静岡県小山町出身の鈴木大地選手。それまでの打席では見逃し三振と苦しみましたが、最後に意地を見せました。右翼へ運ぶ鮮やかなサヨナラ二塁打!プロ15年目のベテランが、故郷に錦を飾る一打でチームを4対3の勝利に導きました。さすがの大ベテラン!ドラマチックすぎます。オープン戦とはいえ、地元ファンの前でサヨナラ打を放つ勝負強さは、若手にとって最高のお手本になります。若手が台頭する中で、こうした「困った時のベテラン」が元気なのはチームの精神的支柱として本当に心強いです。静岡のファンにとっても忘れられない一日になったはず!
試練のドラ2・伊藤樹投手。悔しさを成長の糧に
3月4日のオープン戦でドラフト2位の伊藤樹投手が3番手として登板。3回を投げ4被安打2失点(自責1)という結果でした。先頭への四球から盗塁を許し、自身の牽制悪送球も絡んで失点。ロッテのソト選手に2打席連続でタイムリーを浴びるなど、2月23日の巨人戦に続き失点を喫しました。本人は「自滅が失点につながっている」と反省を口にしています。今は「産みの苦しみ」の時期ですね。早稲田大学時代から完成度の高さが評価されていた伊藤投手ですが、プロの「足」と「一振り」に少し翻弄されている印象です。ただ、自らのミスが原因とはっきり分かっているのは収穫。ソト選手のような強打者に打たれた経験も、シーズンに入れば必ず生きます。オープン戦のうちに課題を出して、ここからどう這い上がってくるか。期待をこめて見守りましょう!
開幕投手へ一歩前進!荘司康誠投手、粘りの5回1失点
3月5日、草薙球場(静岡)でのロッテとのオープン戦に4年目右腕の荘司康誠投手が先発。対外試合3試合目で最長となる5回を投げ、被安打6、1失点と試合を作りました。本人は「フォームが下に潜る感覚があった」と不調を認めつつも、全球で先頭打者を打ち取り、大崩れせずに80球を投げ抜きました。三木監督も「一歩前進」と評価し、目標に掲げる開幕投手へ向けて着実に歩みを進めています。調子が悪いなりに1失点で抑える。これこそがエースの条件ですよね!これまでは三振を狙いすぎる傾向もありましたが、この日は「打たせて取る」切り替えができたとのこと。151キロの速球とスプリットという武器がありながら、引き出しが増えたのは大きな収穫です。昨季の経験がマウンドでの余裕に繋がっているのを感じます。2026年の開幕戦、マウンドに立つのは荘司投手で決まり・・・かもしれません!
先発転向への挑戦!西口直人投手が見せた光と課題
3月5日、リリーフの柱として活躍してきた西口直人投手が、先発転向を目指して2番手で登板。3回2被安打無失点に抑えました。登板直後の6回には連続三振を奪う圧巻の立ち上がりを見せましたが、7回には2連続四球でピンチを招く場面も。本人は「2イニング目から出力が低下していく」と、先発としてのスタミナ面に課題を感じている様子です。西口投手の先発転向、ワクワクしませんか?あの落差の大きい変化球と力強い直球が、長いイニングでどう機能するか。現状は「リリーフの癖」というか、全力投球によるスタミナ消耗が課題のようですが、無失点で切り抜けるあたりは流石の経験値です。彼がローテーションに加われば、イーグルスの先発陣はさらに厚みを増します。この「産みの苦しみ」を乗り越えて、新しい西口像を見せてほしいですね!
復活への第一歩!早川隆久投手、プロ相手に今季初の実戦登板
3月6日、カーミニークフィールドでの西武ライオンズとの教育リーグで、早川隆久投手が登板。昨年9月に左肩手術を受けた左腕は、3回を投げて被安打4、1失点。無死満塁のピンチを併殺打などでしのぐなど、粘り強い投球を披露しました。「クイックなどの課題が見えた」と語りつつも、打たれた安打が全て単打だったことをポジティブに捉え、1軍復帰に向けて慎重かつ着実にステップを踏んでいます。左肩の手術という大きな壁を乗り越え、ついにプロの打者相手にマウンドへ戻ってきてくれただけで胸が熱くなります。結果以上に、41球を投げ抜いて「課題を潰していく」という冷静なスタンスが頼もしいです。焦って再発するのが一番怖いので、本人も言う通り「1年間投げられる体」を作ってから、万全の状態で1軍のマウンドに戻ってきてほしい。その日を我々ファンは静かに、かつ熱く待っています!
倉敷、静岡、カーミニーク・・・。この7日間を振り返ると、投打共に新しい力が確実に芽吹いているのを感じます。投手陣では、古謝投手、藤原投手、荘司投手といった若き力が先発ローテの枠を激しく争い、さらに早川投手の復帰という明るいニュースも飛びこんできました。一方で打線、特に新助っ人陣には少々ヤキモキさせられますが、マッカスカー選手のあの一発を信じて、本調子になるのを待ちたいところです。三木監督が模索する「1番打者争い」や、本拠地改修に合わせた長打力の強化など、今シーズンのビジョンは明確。あとは、選手たちがそのピースとしてどうハマっていくかですね。オープン戦はまだ続きます。勝敗も大事ですが、今は一人ひとりが「自分の形」を見つけることが、10月の歓喜に繋がると信じています。さあ、ここからが本当の仕上げです!
GO! Eagles!
参考情報(ニュース出典)
Yahoo!ニュース/楽天イーグルス関連
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/376/top

