
激突!西武ライオンズ3連戦!楽天イーグルス(2026/4/3〜4/5)
皆さん、こんにちは!開幕戦でド派手に勝ったと思いきや、怒涛の4連敗。「あれ?楽天イーグルスじゃなくて、失速が得意な落下イーグルスになってない?」と全鷲ファンが真顔で空を見上げましたよね。その後なんとか1勝をもぎ取ったものの、ファンの間には「今年の楽天、5年連続4位?」という動揺が広がっております。胃薬を片手に、でも期待の眼差しは捨てずに、ベルーナドームを「楽天の貯金箱」に変えるべく挑んだ激闘の3日間。笑いと執念のドラマを振り返っていきましょう!
2026/4/3
出場選手登録
内野手 60 ワォーターズ
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内野手 63 入江 大樹
入江選手は1打席しか立っておらず、残念です。ワォーターズ選手は昨季は2軍で68試合に出場し打率.192。今季はファームで打率.032。今季はすでに3盗塁してますが、2エラーを記録しているため守備固めとしても疑問。「一軍で直接指導だ!」と三木監督が決めたのでしょうか。謎の昇格です。
本日から埼玉県所沢市のベルーナドームで西武ライオンズとの3連戦。ライオンズは昨年5位。ここで負け越すと昨年より下位になってしまう可能性も出てきそうです。昨年の絶対的エースの今井投手はメジャーに移籍したので投手陣はそれほど強固ではないものの、若獅子たちが躍動し、良い打者が多くなってきましたので油断なりません。この3連戦は勝ち越して調子を上げていきたいところ。相手先発は8年目右腕、渡邉勇太朗投手。8年目とはいえまだ25歳。191センチ103キロのエースの風格漂う本格派の投手です。昨年は23試合に先発して7勝9敗、防御率2.69。タフさを身につけてきました。我らの楽天イーグルスの先発は開幕投手の荘司康誠投手。開幕戦は8回無失点と素晴らしいピッチングを披露してくれました。ここでコケると連敗街道まっしぐらになりそうな予感。新エースとしてここは勝ってもらいたいです。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (左)
2番: YG安田 (指)
3番: 辰己 (中)
4番: ボイト (一)
5番: 黒川 (三)
6番: 小郷 (右)
7番: 村林 (遊)
8番: 太田 (捕)
9番: 小深田 (二)
先発: 荘司 (投)
マッカスカーはいないが、YG安田がいる。豪快なスイングに今日も期待します。打撃好調の辰己選手が3番に入りました。浅村選手が本日もスタメンを外れます。心配です。小深田選手、そろそろ打ってね?
楽 000 501 000 計6 H8 E1
西 000 300 000 計3 H7 E1
勝利投手 荘司 (2勝0敗0S)
敗戦投手 渡邉 (0勝2敗0S)
セーブ 藤平 (0勝0敗2S)
ご覧ください!2連勝となりました。渡邉勇太朗投手に3回まではパーフェクトに抑えられる嫌な展開。しかし4回、中島大輔選手、YG安田選手の連続三塁打が飛び出し先制点。YG安田選手は今季初ヒット。昨年は出場0なので感慨深いです。この2選手の打球に対してライトのカナリオ選手が非常に見栄えの悪いモタモタしたプレーを見せていました。カナリオ選手、かなりの穴と見ました。このチャンスを逃さず、辰己選手、ボイト選手、黒川選手、小郷選手がヒットで続き、なんと6連打。特に黒川選手は3ランホームランとなり、この回、一気に5点を挙げます。渡邉勇太朗投手は6回108球7被安打3奪三振2与四球6失点。この開幕序盤でエース候補を打ち崩したのは大きいです。渡邉投手も悪くはなかったですが甘い球を逃さず打ったイーグルス打線の集中力に軍配が上がりました。我らの荘司康誠投手はその裏に3点を取られましたが、7回108球7被安打6奪三振2与四球3失点で開幕2連勝。最終回を11球で抑えた藤平尚真投手に2試合連続のセーブがついています。黒川選手が4打数2安打で打率を.296に上げました。とりあえず勝ててよかった。そして、今年の荘司康誠投手は輝いています。さあ、早くも借金返済が見えてきました。明日が勝負です。
2026/4/4
2連勝と勢いに乗る楽天イーグルス。ここで勝てば今季初の勝ち越しとなります。相手先発は3年目左腕、武内夏暉投手。24年は10勝を挙げて新人王に輝きましたが、昨季は4勝5敗と不本意なシーズンとなりました。雪辱に燃える今季、オープン戦では3試合13回1自責点の防御率0.69という見事なピッチングを披露。そして迎えた3月28日のロッテ戦で5回4失点と負け投手になりました。実は楽天戦だと通算7試合2勝4敗の防御率3.47。対戦したパ・リーグ5球団の中で唯一負け越しているのです。明日の先発は平良海馬投手なので、ちょっぴり分が悪い。得意とする投手にここは勝っておきたいところ。我らの楽天イーグルスの先発は七色の変化球を投げる7年目右腕、瀧中瞭太投手。3月28日のオリックス戦では3回2/3を投げて2失点で負け投手となりました。4与四球が良くなかったです。調子がいい時は変幻自在の変化球を投げます。今日はなんとか制球が定まりますように!本日の先発はこちら。
1番: 中島 (中)
2番: 佐藤 (右)
3番: 黒川 (三)
4番: ボイト (指)
5番: 村林 (遊)
6番: 浅村 (一)
7番: マッカスカー (左)
8番: 伊藤光 (捕)
9番: 小深田 (二)
先発: 瀧中 (投)
あれれ?辰己選手がスタメンから外れました。マッカスカー選手がついに登場。ダイビングキャッチで全身が折れたのかと心配しましたが、怪我などなく良かったです。2メートルのデカさ、打球の勢いがすごい豪快なスイングは、極端な三振率という些細な欠点があるにはありますが、とにかく相手チームをビビらせてくれるのと、見ていて大変すがすがしいので良かったです。
楽 000 000 020 計2 H5 E2
西 000 000 001 計1 H5 E0
勝利投手 宋家豪 (1勝0敗0S)
敗戦投手 甲斐野 (0勝1敗0S)
セーブ 田中千 (0勝0敗1S)
息詰まる投手戦を制しました。今日の瀧中投手は絶好調。見ていてとても楽しいピッチングを披露してくれました。6回94球2被安打5奪三振2与四球の無失点。次回の登板に期待してます。相手先発の武内も同じく絶好調で、7回96球2被安打10奪三振の無失点。半分近くのアウトが三振。見事なまでに抑えこまれました。8回表に武内投手から甲斐野投手に交代すると、浅村選手がヒットで出塁し、代走の平良選手が盗塁を決め、続く代打の辰己選手が四球を選び、小深田選手が値千金の2点タイムリー三塁打!ボールを真芯でとらえた素晴らしいバッティングでした。最終回は田中千晴投手がマウンドに上がり、1点は取られましたがなんとか抑えて勝利。4投手の見事な継投を見せてくれました。佐藤直樹選手が4打数2安打で打率を.438に上げましたが初回に牽制アウトとなった場面は残念でした。
2026/4/5
出場選手登録
内野手 39 伊藤 裕季也
出場選手登録抹消
外野手 34 C.マッカスカー
残念なお知らせです。我らのカーソン・マッカスカー選手が二軍に落ちました。昨日は3打数無安打、打率.111、21打席11三振の業務用超大型扇風機が二軍で修理です。代わりに一軍登録されたのは伊藤裕季也選手。昨年は51試合に出場して4番を任せられたこともありましたが、打率.214と期待を裏切る成績でした。オープン戦では11打数無安打。「お、おい、どうした?」と不安な開幕二軍落ちとなりましたが、打率.278、2本塁打と調子を戻してきました。
昨日はなんとか勝利できた楽天イーグルスですが、今日は厳しそう・・・。相手先発は9年目右腕、平良海馬投手。脅威の豪速球を投げる強力な投手です。通算26勝19敗111ホールド62セーブの防御率1.88。9年もやってて防御率1点台。犬鷲も怯える凄まじさ。前回の登板は3月29日のロッテ戦。三塁を踏ませぬ完封勝利を挙げて向かうところ敵なしです。我らが楽天イーグルスの先発はドラフト1位ルーキー右腕、藤原聡大投手。3月29日のオリックス戦でプロ初登板し、3回4失点(自責点3)で負け投手となりました。未来のエース候補とはいえまだまだ荒削りな、磨けば光る、伸び代抜群の投手です。苦戦が予想される本日のスタメンは、こちら。
1番: 中島 (左)
2番: 辰己 (中)
3番: 黒川 (三)
4番: ボイト (一)
5番: YG安田 (指)
6番: 小郷 (右)
7番: 村林 (遊)
8番: 伊藤光 (捕)
9番: 小深田 (二)
先発: 藤原 (投)
マッカスカー選手の不在は大きいです。平良海馬投手のようなゴツい相手には小細工なしの体力勝負、真っ向勝負も必要なだけに残念です。昨日は4打数無安打で打率を.174に落とした中島大輔選手が一番に入り、昨日4打数2安打の佐藤直樹選手がスタメン落ち。三木監督のミラクルマジックでしょうか。佐藤直樹選手には、平良投手相手に不敵な笑みで立ち向かう勢いはありそうですのでここぞという場面での代打もありかと思います。昨日1本のヒットを打てた浅村栄斗選手もスタメン落ち。打率.182ながらも復調の気配を感じますのでベテランの知見を生かして代打でなんとか活路を見いだしてもらいたいです。値千金の決勝打を放った小深田大翔選手は恐怖の9番バッターとして今日も出場です。
楽 100 000 000 000 計1 H3 E0
西 001 000 000 000 計1 H7 E1
本日は4月4日ということで「獅子の日」だそうです。チケットは完売。日曜日かつ平良海馬投手の登板となり、勝利を確信したライオンズファンが大挙して押し寄せたこの試合。初回、一死一二塁のチャンスでボイト選手のセンターフライを秋山俊選手がまさかの落球。楽天イーグルスがラッキーな先制点を取りました。その後の平良投手は落ち着いた投球を見せ、残念ながら楽天イーグルスは得点できません。平良海馬投手は8回116球2被安打12奪三振3与四球1失点でマウンドを降りました。次回の登板もイーグルス戦になってしまうのでしょうか。攻略の糸口が全く見当たらない恐るべきピッチャーでした。我らの楽天イーグルスの先発の藤原投手は初回、ど真ん中に投げたりデッドボールを投げたり揺れ動く思春期の感情のように制球定まりません。一死一二塁のピンチを迎えますが無失点で立ち上がります。2回も一死二塁でなんとか無失点。しかし3回にノーアウトから桑原将志選手に同点ソロホームランを打たれてしまいました。 さらに二死一二塁のピンチを迎えましたがここは無失点。4回には二死一二塁で無失点。毎回得点圏にランナーを背負う苦しいピッチングを続けます。まるで荒れ狂う不良生徒を粘り強く指導する担任教師のように伊東光捕手の好リードが光ります。思春期の終わりを告げるかのごとく5回は三者凡退。5回94球4被安打4奪三振4与四球1失点でマウンドを降りました。藤原投手は一球ごとに大きく成長していきました。試合は加治屋投手、鈴木翔天選手、西垣投手、藤平投手がそれぞれ1回を無安打に抑え、相手も岩城投手が1回を無得点に抑えて延長戦へ。延長10回表、相手の篠原投手に手も足も出ず0点。10回裏、田中千晴投手が登板して先頭の桑原選手に二塁打を打たれると古賀選手に送りバントを決められ一死三塁となりますが、3番の林安可選手、4番の仲三優太選手を連続三振に斬ってとり、ピンチを脱出。11回表、甲斐野投手に手も足も出ず無得点。11回裏、宋家豪投手が一死一二塁のピンチを迎えますが源田選手をダブルプレーに打ち取り無得点に抑えました。12回表、ラミレス投手に黒川選手がヒットを打って二死二塁のチャンスを迎えますが小郷選手がファーストゴロで0点。そして最終回。内投手がマウンドに上がり、一死二塁のピンチをなんとか0点に抑えて試合終了。いやー、危なかったですね〜!引き分けは今季のプロ野球でセ・パ両リーグで初めて。両チーム共に素晴らしい投手陣でした。

ニュースピックアップ(2026/4/3〜4/5)
スピードスターのワォーターズ1軍初昇格
4月3日、ベルーナドームでの西武戦を前に、高卒3年目のワォーターズ内野手が自身初の1軍昇格を果たしました。日本ウェルネス沖縄からドラフト4位で入団した20歳は、今季ファームですでに3盗塁を決めるなど身体能力は折り紙付き。本人は「今日言われてびっくりしました。ちょっと緊張しています」と初々しいコメントを残していますが、三木監督は「こっち(1軍)で学ぶこともあるが、来たからには戦力。今できることをやってくれればいい」と即戦力としての期待を隠しません。昨季の2軍打率は.192、今季もここまで.032と打撃は発展途上ですが、代走や守備固めでの「一仕事」に期待大ですね。彼が塁に出た日には、相手捕手はあまりの速さに「ワォー!」と叫ぶこと間違いなし。ワォーターズだけに。
ユウマゴジラ吠える!YG安田が執念のプロ初三塁打
4月3日の西武戦。新登録名で心機一転を図るYG安田(安田悠馬)選手が、4回無死三塁のチャンスで目が覚めるような先制適時三塁打を放ちました!西武・渡辺投手のスライダーを叩きつけた打球は、一塁手のグラブを弾いてライト線へ。105キロの巨体を揺らし、必死の激走でプロ5年目にして初の三塁到達です。昨年は右手骨折で1軍出場ゼロという地獄を味わい、早川投手の「名前変えたら?」という貴重なアドバイスをきっかけに決意した改名。松井秀喜氏を彷彿とさせる背番号55が、ついに「ゴジラ」として覚醒の咆哮を上げました。三塁到達時の衝撃は、ベルーナドーム周辺で震度3を観測したとかしないとか。
自由すぎる中堅手!辰己涼介、試合中断中にガチ筋トレ
4回裏、球審にファウルボールが直撃して治療のために試合が中断するというアクシデントが発生しました。静まり返るベルーナドームで、センターの定位置にいた辰己涼介選手が突如、腕立て伏せを開始!どよめく観客をよそに、筋トレを終えると自分の右大胸筋を愛おしそうにさするパフォーマンスまで披露してくれました。隣のレフト中島選手が普通にストレッチをしている中でのこの奇行、さすが「辰己節」全開です。球界広しといえど、公式戦の真っ最中にパンプアップを始めるのは彼ぐらいでしょう。次は守備中にプロテインを飲み始めないか、ファンとしてはハラハラ(ワクワク)が止まりません。
緻密すぎる三木采配!「朝まで生解説」希望の代走策
4月3日の西武戦。今季初の連勝を飾ったこの試合で三木肇監督の勝負師としての勘が冴え渡りました。2点リードの6回、4番のボイド選手が四球で歩くやいなや、まだ打席が回る可能性が高いにもかかわらず代走・平良選手を投入。この「4番への代走」という強気が黒川選手が放ったピッチャーゴロへの渡辺勇太朗投手のファンブルを誘い、村林選手の適時打による貴重な追加点、その後の守備固めへと完璧に繋がりました。采配の意図を問われ「今日はあそこで代えるのを決めていた。理由を話し始めたら、朝までかかってしまうよ」と煙に巻くあたり、まさに三木マジック。監督、ぜひその解説をどこかで語ってください。楽天ファンが全員寝不足になるまで、その「ねっとりとした野球論」を拝聴いたしますから!
粘りのエース道!荘司康誠投手、球審のハプニングにも負けず2戦2勝
4月3日のベルーナドーム、先発のマウンドに上がったのは期待の4年目右腕・荘司康誠投手。7安打を浴びながらも7回3失点と試合を作り、見事に開幕2連勝を飾りました!圧巻だったのは4回、5点の援護をもらった直後に球審が負傷し、10分間もマウンドで放置プレイを食らうという不運。私なら「もう帰っていいですか?」となるところですが、そこは新エース。「いろいろ耐えながら、なんとか試合は作れた」とやはり耐えていたようですが「全体的に左バッターへのフォークが機能しなかった」と反省しつつも、最後はしっかり勝ち切るあたりが頼もしいですね。次回の登板では、あまりのナイスピッチングに球審が(感動で)倒れないことを祈るばかりです。
三木肇監督の勝利への厳しいこだわり
4月4日、接戦を制して3連勝を飾った後の三木肇監督。1点差を逃げ切った展開にも「最初の立ち上がりの、例えばけん制アウトとか。村林のあのプレーなんかは、やっぱり強いチームあんなしないもん。しっかり今からも話しようと思うけど、勝ったから良かったじゃなくて、しっかりそこは詰めるところは詰めてと思ってます」と、まるで夏休みの宿題をチェックする先生のような厳しさを見せました。牽制死や細かいミスを見逃さないあたり、今季の楽天は一味違います。平良選手の盗塁には「貢献度が高い。非常に良かった」、田中千晴投手の初セーブには「勝って帰って来れば二重丸」とデレる場面もありましたが、采配の意図を詳しく聞こうものなら、ベルーナドームの電気が消えるまで語り倒されそうな熱量。我々ファンも、監督の野球論という名の「睡眠不足トラップ」にかかる準備はできていますよ!
不死鳥・平良竜哉選手!頸椎手術を乗り越え価値あるプロ初盗塁
同じく4日の試合、8回の勝負どころで代走として送り出されたのが、育成から這い上がった苦労人・平良竜哉選手です。2死から迷わずスタートを切り、見事にプロ初盗塁を成功!この一走が外野の前進守備を強いたために、外野手の頭上を越える小深田選手の決勝打を呼びこみました。24年オフの頸椎ヘルニア手術を経て、一度は育成契約になりながらも支配下に返り咲いた男の激走。「足が一番の武器だと思う。シーズンが終わった時に僕の盗塁で勝利できたって言われることが多くなるように、1日1日を大事にやっていきたい」と語っていますが、その足の速さは、沖縄から仙台まで沖縄そばを足で届けてもまだ熱々なくらいのスピーディーさです。
恩を球にこめて!田中千晴投手、感謝のプロ初セーブ
則本昂大投手の人的補償として今季加入した田中千晴投手が、4月4日の9回、痺れる場面でプロ初セーブをマークしました!1失点はしたものの「使っていただいたことに感謝」と語る謙虚すぎる25歳。三木監督も「勝てば二重丸」と太鼓判を押すリリーフ陣の新星です。かつてのチームメイトへの複雑な思いもあるでしょうが、今はクリムゾンレッドのマウンドで仁王立ち。あんなに感謝、感謝と言われると、ファンとしては「こちらこそ楽天に来てくれてありがとう、お中元贈らせて!」という気分になります。次はぜひ、心臓に優しい三者凡退のプレゼントをお願いします。
帰ってきた仕事人!小深田大翔選手、右中間を破る決勝三塁打
0対0の重苦しい展開をぶち破ったのは、やはりこの男、小深田大翔選手でした!8回2死一二塁、西武・甲斐野投手の剛速球をコンパクトに振り抜くと、打球は前進守備の頭上を越えて右中間へ。ガッツポーズと共に放たれた決勝の2点適時三塁打に、鷲ファンのボルテージは最高潮です。昨季は出場機会を減らし「打たないと出られない」と危機感を口にしていた小深田大翔選手ですが、30歳を迎えて勝負強さに磨きがかかりました。「なんか練習からいい感じで打っていたから、打ってほしいなと思ったけどね。よく打ってくれました」と三木監督も笑顔。三塁打を量産する姿は、まるでおもちゃのミニカーがF1カーを追い抜いていくような爽快感があります。
悔しさを力に!黄金ルーキー藤原聡大投手、リベンジへの誓い
5日の先発を託されたのは、ドラフト1位の藤原聡大投手。プロ初登板のオリックス戦では「人生で一番打たれた」と語るほどコテンパンにされましたが、その悔しさを胸にベルーナドームのマウンドへ向かいます。「マウンドで情けない顔をしてしまった」という反省を生かし、今回は強気な表情で戦うことを宣言。そりゃ、あんなに打たれたら、誰でもあんな顔になりますよ。感情爆発系の喜怒哀楽がわかりやすい選手の方が応援のしがいがあるってもんです。がんばれ!藤原聡大!花園大出身の逸材が、西武打線を相手に「倍返し」ならぬ「完封返し」を見せてくれるはず。初白星を手にした暁には、インタビューで「もう情けない顔は卒業しました!」と満面の笑みを見せてくれるのを、全楽天ファンが正座で待機していますよ!
粘りのピッチング!藤原聡大投手がベルーナドームで見せた進化と宿題
4月5日の西武との3戦目。ドラフト1位右腕の藤原聡大投手が先発マウンドに上がり、5回94球、4被安打4与四死球を出しながらも1失点と粘り強い投球を見せてくれました!前回のオリックス戦(3月29日・京セラ)では開始わずか5球で失点し、3回4失点とプロの洗礼を浴びて「京セラのたこ焼きより熱い洗礼や・・・」とファンをハラハラさせましたが、今回は最速150キロ超えの直球とキレキレの変化球でレオ打線を翻弄。3回に桑原選手に同点ソロを浴びたものの、その後のピンチをしのぎ切る姿には「これぞ楽天の希望!」と胸が熱くなりました。本人は「5回を投げ切れたことは良かったです。前回の反省点を生かせたことも良かったです。ただ、無駄な四死球などを出してしまったことで、野手の皆さんのリズムを作れなかった」と反省していますが、前回のKO劇から見事に修正してゲームを作ったのは大きな収穫でした。
三木肇監督の親心!「負けない執念」が呼び込んだ勝ちに等しいドロー
同じく5日のベルーナドーム、延長12回までもつれこんだ死闘を終え、三木肇監督は「みんなでよく粘って守った」と選手たちを真っ先にねぎらいました。西武のエース級・平良投手に12三振を喫し、延長戦では3イニング連続でサヨナラのピンチを背負うという、ファンが生きた心地のしない展開でしたが、指揮官のタクトとナインの踏ん張りで執念の引き分け。三木監督が藤原投手に対しても「今日感じたことは財産になる」と、まるで我が子の成長を見守るお父さんのような温かくも芯のあるコメントを残したのが印象的です。これだけピンチを凌ぎきったのですから、もはや実質「勝ち」と言っても過言ではありません。三木監督の「粘り」のイズムが浸透してきた証拠でしょう。さあ、次は本拠地での6連戦!監督の采配で粉砕してくれることを期待して応援し続けましょう!
開幕戦で勝ち、4連敗し、3連勝し、最後は12回を終了し引き分け。ファンの心を鷲づかみ。さすがイーグルスです。4連敗後に「あれ?なんかおかしいな?よし、Bプランだ」と作戦を個人やチームで切り替えたのでしょうか。なかなか切り返しが早く、昨季の青春時代のような迷走や試行錯誤がここにきて功を奏しているように見えてなりません。これで4勝4敗1引き分けの勝率5割で開幕3カードを終了しました。開幕早々、ジェットコースターのような展開に振り回され、もはや「楽天ファン」というより「楽天アトラクションの同乗者」の気分になっている今日この頃。4連敗の時は「今季の冬眠、早くない?」、「今年の桜と一緒に散ってしまうのか」と肝を冷やしましたが、この3連戦で見せた粘り強さは、まるで茹でても伸びない東北の頑固な蕎麦のよう。特に最終戦の延長12回ドローは、負けなかったこと自体が「実質、優勝」と叫びたくなるほどの執念を感じました。さあ、次からは本拠地での6連戦。楽天モバイルパーク宮城に詰めかけるファンの熱気で、相手チームを「ミキミキ(三木)」に粉砕してもらいましょう!それでは皆さん、ご一緒に!
GO! Eagles!
参考情報(ニュース出典)
Yahoo!ニュース/楽天イーグルス関連
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/376/top
