10月1日
この日の朝食も美味しかった。
チェックアウト前の10分くらい、一人で外に出て海の写真を撮る。ISOの存在と、ISOを低くしてシャッタースピード遅く撮ると綺麗に映ることを思い出した。今更遅いかもしれない。次の旅行でいろいろ撮ろう。
開店前のある店の前で、2匹の鹿がじっとドアの前で待っているのを見た。おそらく、その店では、こっそりと、鹿に餌をあげているのかもしれない。
フェリーに乗る。フェリーに着いた直後に、キャリーバッグが急ブレーキして倒れる。キャリーバッグの車輪がゴムの経年劣化によりうまく回らなくなっている。力を入れないとバッグの車輪が動かなくなる。電車に乗り、広島駅。広島駅南口の福屋という百貨店の2Fにあるミスターミニットで修理に出す。「良いカメラお持ちですね。僕はGR持ってますよ」と、人当たりの良い店員さんだった。GRはリコーのコンパクトデジタルカメラで、私もPENを買う時にどちらにしようか迷った。
1時間の待ち時間の間に、お土産を買う。妻の勧めもあり、試食した中で一番美味しかった八天堂のみるくもみじ饅頭を買う。2023年10月に新発売されたようだ。八天堂は昭和8年に広島県三原市で創業。私はこれを買うまで八天堂のことを全く知らなかったが、会社でみんなに配る時に、たくさんの人が「八天堂のもみじ饅頭?すごい」と絶賛された。妻の選択には全て間違いがない。
4つの車輪を交換することで、1万円もしたが、しょうがない。戻ってきたキャリーバッグは、スイスイ動く。旅行の初日から「いつもより重いな。6泊もするから荷物が多いせいかな。それとも体力不足かな」と思っていたが、単に車輪のせいだった。広島から新幹線で新下関駅まで。15:08発。16:20着。山口県には初めて来た。妻が「瓦そばが食べたい」という理由だけで泊まることにした。タクシーに乗る。タクシーの運転手は、最近の長雨と、今年の夏は涼しかったという天気だけの話題で15分間しゃべり続けた。この時点で、傘をホテルに忘れてきたことに気づく。ビニール傘なので諦めもつくが、長年使ってきたので残念な気持ちになる。ホテル「リゾナーレ下関」に到着。 2025年12月11日にオープンした星野リゾートのホテル。フロントからエレベーターまでの距離が長い。1泊1人21000円の53平米のツイン。屋内と屋外にプールはあったが、自分の想像するリゾートホテルのそれとは違い、子供であふれているので入るのをやめる。ホテルから北東に300メートル歩けば海響館。さらに北東に300メートル歩けば唐戸市場がある。
唐戸市場の手前にある「カンモンワーフ」の一角にある旬彩炙りダイニング「からと屋」へ。
フグの刺身と瓦そばを食べる。フグ刺しは、身が締まってて味わい深い。日本酒と楽しむ。瓦そばは初めて食べた。小さな熱々の瓦に乗った茶そばに火をつけて、蕎麦がパリパリ焼ける。肉とレモンが蕎麦の上に乗る。非常に美味しかった。注文したらすぐに提供され、お通しの焼鳥の小鉢も美味しく、大当たり店だった。
神社の石段が紫のようなピンクのような色にライトアップされている。酔った妻がハイテンションになり、走って階段を登る。上にはフグの石像があった。謎だ。亀山八幡宮。「ふくの像」は、地元のふぐ関係者の方たちによって寄贈されたようだ。後で調べたら下関市が「下関市夜間景観形成基本方針」に基づき、下関駅から唐戸エリアの観光スポットにライトアップをしているようだ。
その後はホテルの野外ラウンジへ。酒はスパークリングワインのみ。
この日は14097歩、歩いた。
























































