則本昂大投手&田中将大投手との対戦と三木監督休養!楽天イーグルス(2026/6/9〜6/11)

犬鷲ファンの皆さん、いかがお過ごしですか?いよいよ終盤を迎える交流戦は現在、パ・リーグが38勝17敗4分。1位から3位までがパ・リーグの球団です。 17敗のうち9敗が、なんと楽天イーグルスの負けとなっております。日本のプロ野球界のために、負けを1人で背負いこんで交流戦を盛り上げようというエンターテイナーぶりを発揮してしまい、3連敗中の楽天イーグルスは、本日から楽天モバイル最強パーク宮城で巨人と3連戦です。かつての仲間達が登場するスペシャルな戦いをお楽しみください。

2026/6/9

出場選手登録
投手    43    宋 家豪
出場選手登録抹消
投手    31    渡辺 翔太

今季の宋家豪投手は14試合で2勝0敗2ホールド防御率1.64。5月20日に登録抹消されていました。渡辺翔太投手は6試合で防御率10.50です。

本来ならばセ・リーグ相手に勝ち星を積み重ねたい楽天イーグルスですが、完全に目論見が外れた連敗街道を突き進んでおります。よりにもよって、6月に入って巨人は負けがなく、残念ながら絶好調です。相手先発はなんと14年目右腕、則本昂大投手。昨季まで楽天イーグルスに所属していました。7試合で1勝3敗、防御率4.08。前回登板のオリックス戦では6回途中2失点で待望の移籍後初勝利を挙げました。おめでとうございます。慣れ親しんだマウンドで全12球団からの勝利を達成できるでしょうか。我らの楽天イーグルスの先発は4年目右腕、荘司康誠投手。10試合で4勝5敗、防御率3.48。新旧エース対決はどちらに軍配が上がるのでしょうか?本日のスタメンはこちら。

1番: 佐藤 (右)
2番: 辰己 (中)
3番: 平良 (三)
4番: 浅村 (一)
5番: 黒川 (二)
6番: マッカスカー (指)
7番: 村林 (遊)
8番: 太田 (捕)
9番: 中島 (左)


雨天中止が2日連続となり、打線の調子はどうでしょう。今季の浅村選手は得点圏打率.313と勝負強さを見せています。平良選手は5試合連続安打中。代打でヒットを放った佐藤直樹選手がスタメンに復帰しました。外野手には代わりの選手がいないので中島大輔選手にはがんばってもらいたいですね。

巨  003 002 111  計8  H15  E0
楽  000 000 200  計2  H07  E0
勝利投手 則本 (2勝3敗0S)
敗戦投手 荘司 (4勝6敗0S)


初回、2本のヒットを打たれて一死一三塁で4番ダルベック。残虐ショーの始まりかと震え上がりましたが、ダブルプレーに抑えて無失点で切り抜けてくれました。その裏、先頭の佐藤直樹選手が四球で塁に出ましたが無得点。2回裏、黒川選手が四球、一死から村林選手がヒットで一死一三塁の大チャンス。ここで太田光捕手のスクイズがピッチャーの正面へのゴロとなり本塁がアウト。二死一二塁となり中島大輔選手は一塁へのファールフライに倒れて無得点。こ、これは・・・。早くも暗雲立ちこめてきました。3回表、二死一三塁で、先ほどダブルプレーのダルベック。今度は143キロのスプリットを完璧に捉えられてレフトスタンドへ飛びこむ3ランホームランとなってしまいました。6回表に佐々木俊輔選手に2ランホームラン、7回表に岸田行倫選手にソロホームランを打たれて0対6。7回裏に佐藤直樹選手の二塁打で2点を返しますが反撃はここまで。8回に津留﨑投手が1失点、9回に西垣投手が1失点。2対8に終わりました。則本投手は6回1/3、126球を投げて7被安打5奪三振3与四球2失点で今季2勝目。これでプロ野球史上24人目となる、12球団からの勝利を収めました。荘司康誠投手は7回115球12被安打6奪三振2与四球6失点と厳しい結果に終わりました。佐藤直樹選手は3打数2安打で打率を.292に上げました。堀内謙伍捕手に今季初安打が出ました。楽天イーグルスは4連敗、巨人は5連勝となりました。本日、パ・リーグの他の5球団は勝利しました。

2026/6/10

休養:三木肇監督
監督代行:塩川達也ヘッドコーチ
チーフコーチ:真喜志康永育成総合コーチ


三木肇監督の休養と塩川達也ヘッドコーチの監督代行就任は、深夜1時の発表となりました。「シーズン中にこのような形となり、大変悔しく、不本意な思いであります。どのような時も支えてくださったファンの皆様には感謝の思いでいっぱいです。これからの選手の成長と活躍を願っています。ファンの皆様、選手のことをこれからもよろしくお願いします」と球団を通じてコメントを発表しました。個人的には私はそれほど野球に詳しくないので特に監督に対して不満はございませんでした。たくさんの新人を育て、現有戦力でよくがんばっていたと思います。すでに三木監督がいろいろやり尽くしているのは私にも理解できております。お疲れ様でした。一つだけ、小森航大郎選手が二軍で打率.424だけどなぜ一軍に上げないんだろうと思ってました。今後は宗山塁選手が戻ることを考えると、今のうちに外野に挑戦させてもいい気はします。塩川達也監督代行も、大丈夫でしょうか。かなりの負担がある気もします。チームにとってはどうなんでしょう。監督がお休みし、コーチが監督をすることになると、チームからコーチが減るのではないでしょうか?コーチが減ったら強くなれるのでしょうか?選手がさらに下手になったりしませんか?

塩川達也ヘッドコーチが監督代行としてチームの指揮を執ることになりました。楽天創設時から球団を知る生え抜きの存在です。塩川達也監督代行は1983年3月15日、兵庫県神戸市出身。神戸国際大学附属高校から東北福祉大学へ進学しました。大学時代は仙台六大学リーグを代表する遊撃手として活躍。2年春には三冠王と盗塁王を同時に獲得し、ベストナインには通算6度選出されました。さらに2004年の全日本大学野球選手権では主将としてチームを日本一へ導き、同年の日米大学野球選手権では全日本の主将も務めています。2004年、ドラフト5位で楽天イーグルスに入団。新人ながら背番号1を背負いました。大学時代を仙台で過ごしていたこともあり、創設間もない球団と地域をつなぐ存在でもありました。現役時代は遊撃手や二塁手を中心に、必要に応じてさまざまなポジションを守るユーティリティープレーヤーでした。打撃成績は決して派手ではありませんでしたが、堅実な守備、積極的な走塁、確実なバントなど、チームの勝利のために求められる仕事をこなすタイプの選手でした。通算成績は263試合出場、打率1割9分9厘、1本塁打13打点16盗塁。数字以上に、チームを支える役割で存在感を示した選手だったと言えるでしょう。2011年に現役を引退した後も楽天に残り、ジュニアチームの指導を担当。その後はコーチとして経験を積み重ねてきました。内野守備走塁コーチや戦略コーチを歴任し、守備力や機動力の強化に尽力。昨季は1軍内野守備走塁コーチとして、チームの110盗塁、盗塁成功率84%という12球団トップの数字を支えました。選手時代から一貫して守備や走塁を重視してきた指導者だけに、塩川監督代行の元では機動力を生かした野球がさらに前面に出てくるかもしれません。楽天創設メンバーとして球団の歴史を知り尽くし、引退後も指導者としてチームを支え続けてきた塩川達也監督代行。苦しい状況の中でバトンを受け取ることになりましたが、生え抜き指導者としてチームをどのように立て直していくのか注目したいところです。

4連敗で最下位を独走する我らの楽天イーグルス。三木肇監督の休養も発表されました。そろそろ勝利する姿も見たいです。もちろん負けても応援し続けますが、野球は勝利を目指して努力するスポーツです。負けて喜ぶファンはいません。たとえ負けても感動させてください。相手先発は8年目右腕、戸郷翔征投手。5試合で2勝1敗、防御率3.24。前回登板となった6月3日のオリックス戦では2回に頭部への危険球で退場しています。楽天戦では昨季は7回無失点8奪三振の力投を見せるなど、通算で3戦3勝、防御率2.14と好成績を残しています。我らの楽天イーグルスの先発は3年目左腕、古謝樹投手。9試合で1勝4敗、防御率3.93。前回登板のDeNA戦(6月3日)では白星こそつかなかったものの、6回2被安打無失点の好投を披露してくれました。本日のスタメンはこちら。

1番: 佐藤 (右)
2番: 辰己 (中)
3番: 平良 (三)
4番: 浅村 (一)
5番: 黒川 (二)
6番: マッカスカー (指)
7番: 村林 (遊)
8番: 太田 (捕)
9番: 中島 (左)


急に監督が休養し、選手も大変です。動揺が試合に影響しないといいのですが。監督が変わっても打順に変わりはありません。これはなにかの意思表示でしょうか。もしくは、打順決定プロセスを軌道修正中なのでしょうか。機動力のある1番から3番に、一発のあるクリーンアップ、意外性のある6番のマッカスカー選手と手堅い7番の村林選手で勝利を狙います。

巨  101 100 310  計7  H8  E0
楽  000 000 000  計0  H5  E1
勝利投手 戸郷 (3勝1敗0S)
敗戦投手 古謝 (1勝5敗0S)


完敗を喫してしまいました。古謝投手は1回を投げて降板してしまいました。2回から藤原聡大投手が中継ぎとして初登板。三者連続三振の素晴らしい投球を見せてくれましたが3回に1点を取られてしまいました。この試合では8投手が登板し、西垣雅矢投手、加治屋蓮投手、津留﨑大成投手はそれぞれ1回を無失点に抑え、柴田大地投手と宋家豪投手はそれぞれ1回1失点。鈴木翔天投手は1回3失点の結果となりました。黒川史陽選手は4打数2安打で打率を.262に上げました。これで今季5度目の5連敗。開幕59試合以下で5度の5連敗はプロ野球史上初めてとなりました。

2026/6/11

出場選手登録
投手    26    中込 陽翔
投手    59    泰 勝利
投手    69    内 星龍
出場選手登録抹消
投手    17    古謝 樹
投手    49    西垣 雅矢
投手    52    津留﨑 大成


前日に先発して上半身の違和感のため1回で降板した古謝樹投手が登録抹消となりました。5年目左腕の泰勝利投手がいよいよ今季初昇格です。二軍では7試合で0勝0敗、防御率1.35。順調に調整してきました。2年目右腕の中込陽翔投手は今季は2試合で0勝0敗、防御率15.43。6年目右腕の内星龍投手は今季は19試合で0勝2敗4ホールド、防御率6.23。登録抹消された西垣雅矢投手は
26試合で3勝3敗8ホールド、防御率5.40。同じく登録抹消された津留﨑 大成投手は17試合で0勝0敗0ホールド、防御率3.06。この6投手の入れ替えは果たして効果を上げるでしょうか?

我らの楽天イーグルスの先発は7年目右腕、瀧中瞭太投手。8試合で2勝2敗、防御率1.33。今年は素晴らしい成績です。魅惑の変化球で翻弄します。今季は交流戦に2試合登板してそれぞれ6回を投げて無失点。セ・リーグの打者に打てるのでしょうか。これは連敗脱出のチャンスです。そして、今日の目玉は彼しかいません。相手先発は13年目右腕、田中将大投手。9試合で3勝2敗、防御率2.79。2013年に24勝0敗1セーブを挙げて楽天イーグルスの日本一の立役者となりました。今季のストレートの平均は149キロ。まだまだ健在です。前回登板した6月4日のオリックス戦では7回1失点の力投を見せています。勢いの差で負けてますし、田中投手にも勝ってもらいたい気持ちもありますが、やはり私は犬鷲ファン。ここを乗り越えた先にある楽天イーグルスの強さも見てみたいです。今季の山場かもしれません。本日のスタメンはこちら。

1番: 平良 (三)
2番: 黒川 (一)
3番: 辰己 (中)
4番: マッカスカー (指)
5番: 渡邊佳 (左)
6番: 佐藤 (右)
7番: 村林 (遊)
8番: 堀内 (捕)
9番: 小深田 (二)


えっ・・・?マ、マ、マッカスカー選手に、4番を任せてしまって大丈夫なのでしょうか。もちろん、このブログを見ている方ならご存知の通り、私はマッカスカー選手を常に見ています。超期待してます。でも、ヒットの2倍の三振を誇る選手ですよ?たとえば、逆にプレッシャーのかからぬ9番あたりにおいて「いいから思いっきり振っておいで」と送り出してもいいかもしれません。プレッシャーから解放された時こそ本領発揮するタイプと見てます。が、私の妄想はこれぐらいにしておいて、まさかの4番となったこの日を楽しみたいと思います!

巨  000 000 200  計2  H04  E0
楽  410 003 00X  計8  H15  E0
勝利投手 瀧中 (3勝2敗0S)
敗戦投手 田中将 (3勝3敗0S)


4番にマッカスカー選手を擁した新生・楽天イーグルスが先発全員安打の15安打で圧勝しました。相手先発の田中将大投手は2回50球6被安打2与四球5失点の大乱調でした。先発の瀧中瞭太投手は8回109球4被安打6奪三振4与四死球2失点。見事なピッチングを披露してくれました。藤平尚真投手は最終回に無失点に抑えてくれました。我らのカーソン・マッカスカー選手はホームランを含む4打数2安打4打点の大活躍!打率を.250に上げました。一時は打率1割台でしたがいよいよ本格始動です。黒川史陽選手は5打数3安打で打率を.271に上げました。

ニュースピックアップ(2026/6/9〜6/11)

三木肇監督、仙台の夏を越せぬままの無念の休養

2026年6月9日の深夜、東北楽天ゴールデンイーグルスを揺るがす衝撃のニュースが飛びこんできました。成績不振による三木肇監督の突然の休養です。今季は開幕から歯車が噛み合わず、借金はついに15まで膨らみ、交流戦も最下位とどん底の状態でした。三木谷オーナーによる激励や、シーズン途中での主将指名など、あの手この手で打開を図りましたが、結果として6月4日のDeNA戦での7点差からの痛恨の大逆転負けがトドメとなってしまったのかもしれません。ファンとしては、あと85試合を残してのこの決断に寂しさを隠せませんが、監督が背負っていた重圧は計り知れません。ベンチで唇を噛みしめていた指揮官の姿を思い返すと、本当に「お疲れ様でした」と声をかけてあげたいですね。監督、次はもっと美味しいお酒を仙台で飲める日が来ることを心から願っています!

荘司康誠投手の苦しい投球

6月9日の巨人戦に先発した荘司投手ですが、またしても苦しい夜となりました。7回115球、被安打12の6失点。特に3回のダルベック選手への3ラン、6回の佐々木選手への2ランなど、要所で配球が裏目に出るシーンが目立ちました。「何が原因なのか突き止めていきたい」と本人も語っていますが、4試合連続での被弾は、さすがにファンとしても見ていて胃が痛くなるレベルです。三木監督からも「開幕投手の使命」として期待されていたはずですが、今はまさに試練の時。荘司投手、お願いですから、これ以上対戦相手にホームランという「特大のお土産」をプレゼントするのはやめてくれませんか? 次回はマウンドで不敵に笑えるような、完全無欠のピッチングを期待しています!

則本昂大投手、古巣ファンを泣かせた容赦ない熱投

6月9日の試合で、かつてのイーグルスの顔・則本昂大投手が楽天モバイル最強パーク宮城のマウンドに戻ってきました。しかし、今回は巨人軍の一員としての登場です。126球という今季最多の熱投で7回途中2失点。全12球団勝利を達成する見事なピッチングでしたが、スタンドの我々からすれば、どこか切ない気持ちでしたね。7回に志願の続投をしてまでギアを上げた姿には、勝負師としての凄みを感じずにはいられません。「仙台が好き」という言葉を聞いて少し救われましたが、次は古巣の打線が则本さんの球をカモにして、思いっきり恩返し弾をかましてやりましょう!

塩川達也監督代行「前進あるのみ」で最下位からの逆襲なるか!

6月10日の巨人戦から、塩川達也ヘッドコーチが急きょ監督代行として指揮を執ることになりました。森井球団社長も「まだ諦めていない」と語る通り、チームにはここから這い上がるための火付け役が必要です。現役時代から楽天一筋で、守備走塁のスペシャリストとして裏方を支えてきた塩川氏の就任には、多くのファンも「ここから何か変えてくれるはず!」と淡い期待を抱いているはずです。会見での「前進あるのみ」という力強い言葉を信じたいですね。代行就任初戦から勝利の女神を味方につけ、ファンのどんよりした空気を一掃するようなミラクル采配を見せてください。塩川監督代行、あとは頼みましたよ!最下位からの大進撃、見せてくれなければ夜も眠れません!

太田光捕手が背負う選手の責任と正捕手の覚悟

6月10日の巨人戦の試合後、太田光捕手は「やっぱり監督が誰であれ、本当プレーするのは選手で、こうやって負けが込んでるのは本当、選手の責任でしかないと僕は思ってるんで、本当に。キャッチャーとしても申し訳ないし、チームに申し訳ないっていう気持ちが、本当にもうめちゃくちゃあります」と、あふれる悔しさとチームへの申し訳なさを泥臭く語りました。本拠地のファンを前に0対7で敗れた重い現実を受け止め、キャッチャーとして、そしてチームの主力として全ての批判を背負いこむような彼の言葉には、強い覚悟が滲み出ています。私としては、太田捕手がここまで責任を感じる必要はないと思いつつも、その熱いハートには胸を打たれましたし、これからはその悔しさをパワーに変えて、相手打線を「太田の光」で文字通りめくらましするくらいの鉄壁のリードと強肩を見せてほしいところです。

キャプテン・鈴木大地選手の決意表明!

6月10日、楽天モバイル最強パーク宮城での巨人戦は0対7の完敗となりましたが、試合後にキャプテン就任から間もない鈴木大地選手が語った「監督だけの責任じゃない」という言葉は、まさに頼れる兄貴分としての矜持そのものでした。プロ15年目にして初となる監督休養という事態を前に、お弁当の蓋を開けたら白米しかなかった時くらい動揺してもおかしくない状況ですが、彼は「とにかく前を向いていこう」とナインを鼓舞し、若手選手には「責任を感じず前に前に」と背中を押す姿勢を見せました。この混乱期に彼をキャプテンに据えたことこそが楽天イーグルスの今季最高のファインプレーかもしれません。重圧を跳ね除けて若手を牽引するその姿に、我々ファンは明日への希望を重ねるしかないのです。

「全員で戦う」真喜志チーフコーチの加入と現場の熱量

6月10日から、真喜志康永育成総合コーチがチーフコーチとして新たにベンチ入りし、塩川監督代行を支える体制が整いました。試合前練習後、真喜志チーフコーチは「全員で現状を打破していかないといけないので、全員で前を向いてやっていきましようというところです」を気を引き締めました。チームは今、まさに生まれ変わろうとしています。この新しい風が、後半戦の逆襲を呼ぶ「追い風」になることを信じて、私たちは声を枯らして応援するのみです。

祝!太田光捕手、国内FA権取得という大きな節目

激動の渦中である6月11日、太田光捕手が国内FA権の資格取得条件を満たしました。2018年のドラフト入団から今日まで、チームの正捕手として献身的にグラウンドを駆け回ってきたその功績は、数字以上の価値があります。本人はこれまで支えてくれた周囲への感謝を真っ先に口にしましたが、その言葉の端々から誠実さが伝わってきます。ファンとしては「ずっと楽天のユニフォームを着ていてほしい!」と叫びたいところですが、まずはこの大きな節目を心からお祝いしたいですね。FA権という大きな勲章を手にした太田選手が、捕手としてさらにひと回り成長し、チームの柱としてどっしりと構えてくれることを期待しています。

泰勝利投手が戻ってきた!1軍のマウンドで輝け

6月11日、ついに泰勝利投手が今季初となる1軍昇格を果たしました。コンディション不良による出遅れという長いトンネルを抜け、ファームで磨き上げた実力を引っ提げての登場です。ファームでの防御率1.35という驚異的な数字は、彼がどれだけ血の滲むような努力をしてきたかを証明しています。「自分のやれることをやる」というシンプルかつ力強い言葉に、並々ならぬ覚悟を感じました。今のイーグルスに必要なのは、こうした「若手の突き上げ」と「フレッシュな勢い」です。泰投手のボールが相手打者のバットを空振りさせ、楽天モバイルパークが歓喜の渦に包まれる瞬間を、今か今かと待ちわびています。

快勝!田中将大投手を攻略し、塩川代行に捧げた初白星

6月11日、ついに嵐が去りました!楽天が巨人相手に8対2と見事な勝利を収め、塩川達也監督代行の初勝利をプレゼントしたのです!かつて仙台を沸かせた田中将大投手を相手に、初回から平良竜哉選手が先頭打者安打&盗塁でチャンスメイクし、4得点を奪う理想的な攻撃を展開。マウンドでは滝中瞭太投手が8回4安打2失点と「代行の初勝利はおれに任せろ」と言わんばかりの圧巻のピッチングを披露しました。さらに、4番に入ったマッカスカー選手のバックスクリーンへの3ランには、溜まっていたフラストレーションが一気に爆発するような爽快感がありました!巨人戦でのこの快勝は、単なる1勝以上の価値があります。ここから楽天イーグルスの本当の戦いが始まると確信した、最高に熱い試合でした。

帰ってきたマー君をメッタ打ち!楽天ファンは複雑な心境

6月11日、楽天モバイル最強パークでの巨人戦、かつての伝説・田中将大投手が降板した瞬間、スタンドはどよめきと歓声でカオス状態でした!2イニング5失点、わずか50球でのKO劇なんて、誰が予想できたでしょう。「勝手知ったる」はずの仙台のマウンドで、完全に今の楽天打線の餌食になっていましたね。「いいようにやられた」と本人も言っていましたが、ファンとしては「田中さん、こっちも必死なんですよ!」と叫びたくなりました。でも、これで彼が5試合連続勝ち星なしだなんて、かつての絶対的エースの苦悩を思うと少し胸が痛い・・・。いや、やっぱり今日は勝てて最高に嬉しいですよ!マー君、今日は仙台の美味しいもの食べて来年もよろしくお願いします。

平良竜哉選手の足が火を吹いた!「1番・三塁」の覚醒が止まらない

この試合の勝因は間違いなく初回、平良竜哉選手の大胆なプレーでした!先頭打者として田中将投手の初球をいきなり右前へ弾き返し、すぐさま盗塁を成功させる姿には「今日はいける!」と確信しましたよ。塩川監督代行がキャンプで口酸っぱく言っていた「スチールの1個から」という教えを、まさに体現してくれましたね。平良選手自身も「やっぱり迫力あったっすね。なので、もう追い込まれたらちょっときついなと思ったので、なるべく早めに手出しをして勝負していきたいなと思っていた」と警戒して早めに勝負を仕掛けたそうですが、その判断力と勇気、脱帽です。あの盗塁がなければ、その後の怒涛の4得点はなかったはず。「やっぱり初回の入り、1番バッターはチームを一番最初にこう勢いづけられるかっていうすごい重要なポジション。今日に関しては初球のヒットで出られて、その後、盗塁もできたので良かった。こういう日がなるべく多くできるようにやっていきたい」と充実の表情で振り返りました。「平良の足は脅威」と相手に刻みつけただけでも、今日の試合は100点満点でしょう!

4番マッカスカー選手のバットが唸る!138メートルの特大アーチに酔いしれる

久しぶりに4番に入ったカーソン・マッカスカー選手は、期待以上のド派手な活躍でした!2回には田中将投手のスプリットを完璧に捉える適時打、そして6回にはバックスクリーンへ突き刺さる3号3ランと、まさに孤高の主砲っぷりでしたね。飛距離138メートル、打球速度181キロの大迫力。「ゾーンにきたボールをしっかりと捉えることができました」と語りました。バットが空を切る音さえ聞こえてきそうな快音で、塩川新体制の門出をこれ以上ない形で祝ってくれました。前の打席で空振りしてもしっかり意識修正して結果を出すあたり、さすがプロの4番。「マッカスカーに任せれば何かやってくれる」というワクワク感、これからももっと見せてください!「まず塩川さんに対して、おめでとうの気持ちです。新しい体制になって、いきなり監督代行になって、かなり難しいところがあると思うんですけど、最初の勝ちというところで非常におめでたいなと思う」と試合後に笑顔で語りました。

滝中投手、「少々失点しても大丈夫」の余裕で8回を好投!

先発の滝中瞭太投手、8回4被安打2失点という見事なピッチングで3勝目!初回に4点をもらったとはいえ、巨人打線を相手に「少々失点しても大丈夫」と割り切ってどんどん攻める姿は、今日のマウンドで一番頼もしく見えました。7回に押し出しでピンチを作っても、最後は併殺で切り抜けるメンタルの強さは、まさにエースの風格ですよ。「真っすぐをしっかり投げられていることがすごく大きいのかなとは思います。真っすぐをしっかり通していけると、変化球が生きてくる」と本人も言っていましたが、直球をしっかり投げこめているからこそ変化球が生きてくるんですね。8回も志願して続投した気迫には、スタンドからも「滝中、今日はおまえがMVPだ!」と拍手喝采でした!

塩川監督代行の初勝利!「野村イズム」が仙台に帰ってきた

三木肇監督の休養という激動の中で指揮を執った塩川達也監督代行が見事に就任2戦目で初勝利です!かつての戦友である田中将大投手を攻略し、先発全員安打の猛攻で5連敗を止めるなんて、ドラマチックすぎませんか?野村克也監督から受け継いだ「5センチのリードにこだわる」という細やかな意識が、今のチームに新しい風を吹きこんでいるのを感じます。試合後、中島大輔選手から記念球を渡された時のあの照れくさそうな笑顔、そしてポケットに大事にしまう姿を見て、なんだか親近感が湧いてしまいました。まだ最下位ですが「弱者が強い者に勝てるのが野球」という塩川達也監督代行の言葉通り、ここからの大反撃、全力で応援します!


連敗の苦しみ、監督交代というあまりに大きな衝撃、そして、かつてのレジェンドたちとの対戦。この数日間、私たちはまるでジェットコースターのような激しい感情の揺さぶりの中にいたように感じます。しかし、最後の最後に田中将大投手から鮮やかな勝利をもぎ取ったあの試合を見て、改めて確信しました。どんなに暗いトンネルの中にいたとしても、選手たちが一つになり、勝利への執念を見せたとき、楽天イーグルスはこれほどまでに力強く、そしてまぶしく輝くのだと。あの日の8対2というスコアは、単なる1勝以上の価値があります。先頭打者から始まった理想的な攻撃、要所を締めた瀧中投手の職人芸、そしてマッカスカー選手の一振り。選手たちが見せてくれたあの姿は、沈んでいた私たちファンの心に「まだ終わっていない、ここからだ」と力強く、静かな熱を灯してくれました。もちろん、チームが置かれている順位は依然として厳しく、道のりは平坦ではないでしょう。ですが、困難を乗り越えるたびに強くなれると信じているからこそ、私たちはこのチームを応援しているのです。塩川監督代行と共に歩み出した新しい航海はまだ始まったばかり。これから先、どんなドラマが待っていようとも、泣いても笑っても、私たちはこの場所で、楽天イーグルスの選手たちが泥だらけになりながらも勝利をつかみに行くその背中を、これからも変わらぬ情熱で、どこまでも追いかけ続けていきましょう。さあ、顔を上げて。ここから始まる新生イーグルスの魂の逆襲劇を、共に熱く、全力で見届けようではありませんか!

GO! Eagles!


参考情報(ニュース出典)
Yahoo!ニュース/楽天イーグルス関連
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/376/top