
マッカスカー選手が1試合3本塁打!楽天イーグルス(2026/7/10〜7/12)
2026/7/10
本日からみずほPayPayドームでパ・リーグ首位のソフトバンクホークスとの3連戦です。相手先発は4年目右腕、大津亮介投手。8勝2敗、防御率1.73。楽天イーグルスは昨年8月27日から大津投手に4連敗中で、その間は計33イニングで3点しか取れていません。我らの楽天イーグルスの先発は6年目左腕、早川隆久投手。11試合で4勝3敗、防御率2.04。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (右)
2番: 黒川 (三)
3番: 辰己 (中)
4番: マッカスカー (左)
5番: 村林 (二)
6番: 浅村 (一)
7番: YG安田 (指)
8番: 太田 (捕)
9番: 宗山 (遊)
先発: 早川 (投)
村林選手は大津投手に対して今季は9打数5安打1本塁打と相性がいいです。YG安田捕手がスタメンに入りました。前回出場した7月5日の日本ハム戦では3打数2安打と活躍してくれたので、今日も期待してますよ!早川投手とのバッテリーも楽しみです!
楽 010 101 020 計5 H12 E0
ソ 100 200 000 計3 H08 E0
勝利投手 田中千 (1勝2敗1S)
敗戦投手 松本裕 (2勝3敗4S)
セーブ 藤平 (0勝1敗16S)
1回裏、早川投手は一死満塁のピンチを背負い、5番の柳田悠岐選手のショートゴロの間に1点を先制されてしまいます。しかし2回表、4番のマッカスカー選手が初球の真ん中高めのストレートを完璧に捉え、左翼席上段への会心の一発。打球速度180キロ、飛距離130メートルの特大ソロホームランで同点に追いつきます。すごいぞマッカスカー!4回表、またもやマッカスカー選手がレフトスタンドへ飛距離131.7メートルの特大ホームラン!すごいぞすごいぞマッカスカー!しかし4回裏、早川投手が二死満塁から周東佑京選手にレフトへの逆転タイムリーヒットを打たれてしまいました。これで2対3。しかし6回表、辰己涼介選手が大津投手の真ん中低めのチェンジアップを逆方向の左中間へ放りこむ同点ホームランを打ちました。早川投手は6回110球6被安打4奪三振4与四死球3失点。先発として役目は果たしました。7回には田中千晴投手が登板し、1回を無失点に抑えてくれました。8回表、2番手の松本裕樹投手に対してマッカスカー選手が初球を打つと打球は右中間スタンド最深部に着弾する10号2ランホームラン。これも132.6メートルもの特大ホームランでした。すごいぞすごいぞすごいぞマッカスカー!8回には九谷瑠投手が、9回には藤平尚真投手が無失点に抑えてゲームセット。我らの楽天イーグルスが首位のソフトバンクホークスに対して勝利を収めました!中島大輔選手は5打数2安打で打率を.244に、YG安田捕手は4打数2安打で打率を.217に上げました。そして、本日の主役はマッカスカー選手!4打数3安打3本塁打4打点で打率を.286に上げました。昨年12月に「超ハイリスク・ハイリターン」という二律背反の特性と記載した通り、2025年MLBでの三振率(K%)は53.3%、空振り率(Whiff%)は51.7%という異常値を示していました。
https://note.com/modern_knot7158/n/n7a8edcd2b8a4
NPBでもそれが反映されて、現在、38安打で49三振。安打より三振の方が多い状況です。とはいえ、彼のスイングを見ていると、非常にスリリングです。いかにも打ちそうな構え、当たればデカいがバットは空を切ります。シーズン当初の打率は1割台。この時、私は気づきました。私はアベレージヒッターよりもロマンを求めていたのかもしれません。三振もまた野球の一つの見せ場。「この男、いつかはなんかやる」という希望を見ていたのかもしれません。今後、彼が本塁打を量産するか、三振を量産するか、本塁打と三振を同時に積み上げるか、全くわかりません。でも大丈夫。ありがとうマッカスカー選手。あなたは私に野球の面白さを教えてくれました。
2026/7/11
出場選手登録
投手 22 J.ウレーニャ
出場選手登録抹消
投手 21 早川 隆久
さあ、今日も勝てますでしょうか。相手先発は7年目左腕、大関友久投手。8試合で2勝4敗、防御率5.55。一軍での前回登板は6月5日の横浜DeNA戦で、4本塁打を浴びて5回を8失点。ファームで調整を重ねてきました。我らの楽天イーグルスの先発はウレーニャ投手。8試合で2勝2敗、防御率3.49。5月22日以来の一軍登板です。下半身の張りで離脱し、ファームで復帰してからは2試合に登板。7月4日のオイシックス新潟戦では7回途中3失点の結果でした。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (右)
2番: 黒川 (一)
3番: 辰己 (中)
4番: マッカスカー (左)
5番: 村林 (二)
6番: 浅村 (指)
7番: YG安田 (捕)
8番: 平良 (三)
9番: 宗山 (遊)
先発: ウレーニャ (投)
本日もマッカスカー選手が4番に入ります。特大ホームランに期待してます。昨日の試合で4打数2安打の活躍を見せたYG安田捕手が今日もスタメンです。平良選手がスタメンに入りました。
楽 011 000 000 計2 H11 E1
ソ 700 010 01X 計9 H13 E0
勝利投手 大関 (3勝4敗0S)
敗戦投手 ウレーニャ (2勝3敗0S)
試合は1回裏でほぼ終わりました。ウレーニャ投手が1回で7失点。打線は11安打を放ちながら2点しか取れませんでした。マッカスカー選手は今日も133メートルの特大ホームランを打って4打数2安打で打率を.292に上げました。黒川史陽選手が5打数2安打で打率を.269に、村林一輝選手が3打数2安打で打率を.283に、平良竜哉選手が4打数3安打で打率を.265に上げました。
本日はファームで日本ハム戦が行われ、楽天イーグルスが9対7で勝利しました。この試合で、6月18日を最後に出場が途絶えていたボイト選手が久しぶりに出場しました。1打席目は四球、2打席目は三塁ゴロ、3打席目は四球。そして4打席目に二塁打を打ちました。当たりとしては打ち取られた打球で、ショートとレフトがフライを追って交錯したためボールを落とした状況ではありました。一軍での打率は.119と苦戦していますが、ボイト選手の後半からの巻き返しに期待しましょう。
2026/7/12
出場選手登録
投手 17 古謝 樹
1勝1敗で迎えた第3戦。首位のソフトバンク相手に勝ち越しはなるでしょうか。相手先発は4年目左腕、松本晴投手。12試合で5勝2敗、防御率3.86。我らの楽天イーグルスの先発は3年目左腕、古謝樹投手。10試合で1勝5敗、防御率4.02。6月10日の巨人戦で上半身のコンディション不良を訴えて1回表を投げ切ったところで降板。以降はファームで調整を続けてきました。6月25日のハヤテ戦では5回2/3、91球を投げて8被安打3失点。7月5日のオイシックス戦では5回6被安打2失点の内容。まだ一軍は早そうな気もしますがどうでしょうか。5月16日以来、勝利がありません。今季はなかなか勝ち星に恵まれませんね。せめて防御率を3点台にしたいところです。本日のスタメンはこちら。
1番: 中島 (右)
2番: 黒川 (一)
3番: 辰己 (中)
4番: マッカスカー (左)
5番: 村林 (二)
6番: 浅村 (指)
7番: 平良 (三)
8番: 太田 (捕)
9番: ワォーターズ (遊)
先発: 古謝(投)
一昨日は12安打、昨日は11安打。打線は絶好調です。特に4番のマッカスカー選手は7月に入って打率.429、5本塁打。今日も期待しています。本日は太田光捕手がスタメンに入りました。そして、9番にはワォーターズ選手が入りました。12打数3安打、盗塁0、盗塁死1、失策1。ファームでは打率.211。結果を出している若手としての起用ではなく、潜在能力を加味し、長い目で将来を見据えた育成としての起用でしょうか。
楽 000 000 000 計0 H4 E0
ソ 102 000 00X 計3 H6 E0
勝利投手 松本晴 (6勝2敗0S)
敗戦投手 古謝 (1勝6敗0S)
セーブ 杉山 (0勝2敗17S)
1回裏、古謝投手は一死一三塁から4番の栗原陵矢選手にタイムリーヒットを打たれて1点を先制されました。3回裏にはまたもや栗原陵矢選手に2ランホームランを打たれて0対3。楽天イーグルスは無得点のまま試合を終えました。打線はわずか4安打。両リーグ最多となる13度目の0得点での敗戦となりました。中島大輔選手が4打数3安打で打率を.250に上げました。ようやく昨年のバッティングを思い出したのかもしれません。

ニュースピックアップ(2026/7/10〜7/12)
早川隆久投手の28歳バースデー登板と吉井監督の愛のムチ
7月10日にみずほペイペイドームで行われたソフトバンク戦で、7月6日に28歳の誕生日を迎えた早川隆久投手がマウンドに上がりましたが、初回から満塁のピンチを背負うなど制球に苦しみ、6回6被安打4与四死球3失点で降板して勝ち負けはつきませんでした。本人は粘り強く投げられたと振り返ったものの、試合後に吉井監督から「2アウトからの四球で失点するようじゃチームのエースになれない」と公開で特大の激辛スパイスを突きつけられたのは、大人の階段を上った彼への手厳しいバースデープレゼントのようでした。しかし、この愛の鞭をエネルギーに変えて、次回は文句なしの完封劇で自分自身に最高の勝利を贈ってくれるはずだと、犬鷲ファンの私たちは信じて疑いません。
辰己涼介選手が放った驚愕の「マッカスカーのつもり」同点弾
7月10日のみずほペイペイドームでの6回裏、1点を追う1死の場面で打席に立った辰己涼介外野手が、ソフトバンクの大津投手が投じたチェンジアップを完璧に捉え、左中間テラス席へと吸い込まれる見事な6号同点ソロ本塁打を放ちました。ダイヤモンドを一周した辰己選手が、真剣そのものの表情で「マッカスカーのつもりで打席に入りました」と言い放ちました。主砲のパワーをそのまま我が物にしたかのような逆方向への豪快な一発は、首位ホークスの背筋を凍らせるには十分すぎるほどエンターテインメントに満ちた素晴らしい同点劇でした。
マッカスカー選手が魅せたラスベガスタワー超えの1試合3連発
7月10日のみずほペイペイドームを完全に狂乱の渦に巻きこんだのは、4番に座るカーソン・マッカスカー外野手による、2回と4回に豪快なソロを放ち、さらに3対3で迎えた8回には松本裕投手から右中間スタンド最深部へ決勝の10号2ランを突き刺すという、球団タイ記録の1試合3本塁打の大暴れでした。今季両リーグ初となる1試合3発は全て130メートルを超える特大弾で、その総飛距離はなんと394.5メートルに達し、彼の地元ネバダ州にある高さ350メートルのストラトスフィアタワーを軽々と超えてしまうという引力無視のロマン飛行を見せてくれました。カジノの聖地ラスベガス出身の彼がドームでジャックポットを大連発させたようなこのお祭り騒ぎに、敵地の犬鷲ファンもメガホン乱舞の大興奮。場内騒然。これぞ本物の助っ人外国人の破壊力だと胸が熱くなりました。
田中千晴投手が執念でつかんだ1101日ぶりの感動の移籍後初白星
7月10日の同点で迎えた7回、みずほペイペイドームのマウンドに2番手として送り出された田中千晴投手が、2安打を浴びて二死二三塁という心臓が口から飛び出しそうな大ピンチを招きながらも、柳町選手を気迫の遊ゴロに打ち取って無失点で切り抜け、その直後に味方が勝ち越したことで巨人時代の2023年以来となる1101日ぶりの白星を手にしました。今年1月に則本投手の人的補償としてイーグルスに加入した25歳の右腕が、試合後に「同点の場面で使ってもらえたことがありがたい」と謙虚に感謝を述べる姿にファンの胸は打たれました。彼の名前である「千晴」の通り、これからのイーグルスの混沌としたブルペンをいつでもスカッと日本晴れに変えてくれる頼もしい守護神の誕生を予感させる、魂の1イニングでした。
ウレーニャ投手のリハビリ明け復帰戦と吉井監督の果てしない包容力
翌日の7月11日に同じくみずほペイペイドームで行われた試合では、5月下旬の下半身コンディション不良から約1カ月半ぶりに1軍復帰を果たしたホセ・ウレーニャ投手が先発しましたが、初回からホークス打線の猛烈な歓迎を受け、牧原大選手の3ランを含む打者13人の猛攻で一挙7失点を喫し、4回9被安打7失点で3敗目を喫するほろ苦いマウンドとなりました。まるで時差ボケが直らないまま戦場に送り出されたかのような大乱調でしたが、試合後に吉井監督が「リハビリ明けだし、次も予定通りいく」と実の父親のような無限の包容力で次回登板を明言したのが救いでした。次こそはマウンド上で完璧な投球を披露してもらう大リベンジを期待しています。
記憶をリセットして放ったマッカスカー選手の2試合連続11号ソロ
7月11日のみずほペイペイドームで初回に7点を追いかける重苦しい展開の中、2回先頭で打席に入ったマッカスカー外野手が、ソフトバンクの大関投手が投じたフォークを強振し、打球速度180キロ、飛距離133メートルでバックスクリーン右へと突き刺す2試合連続の11号ソロ本塁打を放ちました。7月の8試合で5発目という凄まじい量産体制にありながら、本人が「昨日の3本の結果はいったん忘れて、その日のベストを尽くすだけ」と冷徹なサイボーグのように冷静に振り返る姿には、その高いプロ意識に恐ろしさすら覚えました。その素晴らしい忘却力があるのなら、いっそのこと対戦相手のピッチャーたちの存在自体もマウンドから綺麗さっぱり忘却の彼方へ消し去って、これからも特大アーチを量産し続けてほしいものです。
古謝樹投手が復帰マウンドで見せた意地の粘投!
2026年7月12日にみずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクとの第15回戦、マウンドに上がったのは6月10日の巨人戦でのアクシデント降板以来、実に1ヶ月ぶりの一軍登板となった古謝樹投手でした。初回裏に先頭への四球からピンチを招いて栗原選手に適時打を許し、3回裏にも栗原選手に25号2ランを浴びるなど序盤は苦しい展開となりましたが、4回を不屈の闘志で切り抜けると、5回と6回は見事な三者凡退に抑えて6回93球6被安打6奪三振1与四球3失点の力投を披露して試合を作ってくれました。打線の援護がなく5月16日以来の白星とはなりませんでしたが、首位を走る強力ホークス打線を相手にここまで試合を壊さずに投げ抜いた根性は、今後の投手陣にとって大きな光になったと確信しています。古謝投手自身は「前半緩急をうまく使うことができませんでした。打たれたボールもコースは悪くなかったと思うので、もう少しタイミングをずらせたらよかったです」と悔しがっていました。吉井監督は「リハビリ明けの久しぶりの登板で、しかも首位のホークス相手に、6回3失点、頑張ったほうだと思います」と語り「細かい内容を見れば、いい時の古謝にはなってないんで、しっかり練習して頑張ってもらう」と期待を寄せました。次回の登板では初回からフルスロットルで相手打線をキリキリ舞いさせてくれるのを信じて待つのみです!
鷹の松本晴投手に手も足も出ず決定力を欠いた悔しきゼロ封負け
7月12日にみずほPayPayドームで行われた同試合において、我が楽天打線はソフトバンクの先発・松本晴投手の術中にはまり0対3の完封負けを喫して悔しい2連敗となってしまいました。初回に一死一二塁という絶好の先制チャンスを作ったものの、期待の主砲マッカスカー選手がまさかの三ゴロ併殺打に倒れると、その後は打線が完全に凍りつき、猛打賞を記録した中島大輔選手の3安打と、ワォーターズ選手のポテンヒット以外は完全にスコアボードにゼロを並べられる展開となってしまいました。吉井監督が「完璧に抑えられた。次また当たることがあると思うので対策を考える」と冷静に受け止めた通り、私見としても初回のチャンスで一本出していれば試合の風向きは全く違うものになっていただけに、相手の若き左腕を調子に乗らせてしまった打線の繋がり不足が非常に悔やまれる一戦でした。
苦悩のどん底にいる浅村栄斗への期待
7月12日のソフトバンク戦でも快音が響かなかった浅村栄斗選手ですが、実は6月以降から深刻な打撃不振に陥っており、7月に入ってからは9試合で30打数2安打、本塁打0と、あの圧倒的な破壊力を誇る本来の長打力が影を潜めてしまっています。吉井監督は試合後、「あれほどの選手なんで、練習前もコーチ、アナリストと一生懸命、話をしながら対策をとっているんでね。今は結果出てないですけど、そういう姿は若手に少なからずいい影響があると思うので、しばらくは、つらい打席が続いていますけど、頑張ってもらおうと思ってます」と語り、ベテランの背中がチームに与える無形の価値を称えつつ、辛抱強く復活を願うコメントを残しました。私の考えでは、どれほど偉大なスラッガーであってもこのような苦しみの時期は必ず訪れるものであり、ここで彼が必死にもがいて壁を打ち破る姿こそが、将来のイーグルスを背負う若鷲たちの最高の手本になると確信しています。
宗山塁選手が計画的休養
7月12日のソフトバンク戦で宗山塁選手がベンチスタートとなりました。これは明確な意図を持って下されたコンディション最優先のベンチワークでした。長期離脱から一軍に復帰して以来、凄まじい緊張感の中で試合に出続けていた宗山選手。試合後、吉井監督は「コンディションを考慮?そうですね、久しぶりの人工芝だったので、ひどくなる前にちょっと休ませて、今日は後半から行くっていうのは計画通りで」と説明し、故障の再発を未然に防ぐための戦略的な休養であったことを明かしています。目先の1試合の勝利のために未来のスターを酷使して致命的なケガを負わせるリスクを考えれば、この首脳陣の徹底したリスクマネジメントは120点満点の大英断であり、これぞ長期的な視点に立った素晴らしいチーム運営だと大絶賛したい気分です。
中島大輔選手が今季2度目の3安打猛打賞!
7月12日のソフトバンク戦で、中島大輔外野手が「1番・右翼」で先発出場し、1回の中前打、3回の投手強襲安打、6回の右前打と4打数3安打の大暴れで今季2度目の猛打賞を記録しました。直近5試合で22打数10安打の打率.455という驚異的な神がかりモードに突入しました。チームが完封負けを喫して沈む中で唯一異次元の輝きを放っていました。試合後に彼が「長打打ちたいので。でもそこは難しいですよね。(打率と長打)両方求めたら。今の時代はOPSなんで、求めながら。でも感じは悪くないですし、ヒットも出てるのは事実なので、これを継続して」とクレバーに語る姿には未来の主軸としての頼もしさをビンビンに感じました。今月初めの2割2分台から2割5分まで急上昇。球場のドデカいビジョンに見えてしまうのが気になるから「(打率がビジョンに表示されない)地方球場が好きなんですよ」とお茶目に笑い、「(状態が)上がってきたんで、ここから安定した気持ちでいきたいです」と、さらなる高みを見据えるギャップ満点な素顔にはファンとして愛おしさが爆発せざるを得ません。
首位ソフトバンクとの敵地3連戦は、結果として1勝2敗の負け越し、そして最終戦は悔しい今季13度目のゼロ封負けという幕切れになってしまいました。しかし、この3日間に私たちが目撃したものは、決して下を向くような内容ばかりではありません。初戦でマッカスカー選手が放った、まさに「ラスベガスタワー超え」の衝撃的な1試合3発、そして2戦連続弾。さらに田中千晴投手の1101日ぶりとなる魂の移籍後初白星。これだけでも、この3連戦を見届けた価値が十分にあると思わせてくれるほど、私たちの胸を熱く焦がしてくれました。2戦目、3戦目は投打に苦しい展開が続き、トンネルの中にいる浅村選手の状況など心配な要素もあります。それでも、怪我から戻ってきた古謝投手の意地の粘投や、未来のスターである宗山選手をあえて休ませる吉井監督の「120点満点の大英断」を見るにつけ、我がイーグルスは目先の1勝に一喜一憂するのではなく、もっと大きな未来を見据えて力強く歩みを進めているのだと確信させてくれます。悔しい連敗の記憶はみずほPayPayドームに綺麗さっぱり置いていきましょう。マッカスカー選手のロマン砲はいつでも火を噴く準備ができていますし、中島大輔選手も本来のバッティングを取り戻しつつあります。打線のポテンシャルは間違いなく本物です。苦しい時こそ、犬鷲ファンの熱い声援が若鷲たちの翼になります。ここからの大逆襲を信じて、私たちはこれからも全力で背中を押し続けるのみです!
GO! Eagles!
参考情報(ニュース出典)
Yahoo!ニュース/楽天イーグルス関連
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/376/top
