
今季2度目の6連敗!楽天イーグルス交流戦(2026/5/29〜5/31)
すでに梅雨入り真っ只中のような暗雲が立ちこめています。交流戦で他のパリーグのチームがウハウハと勝ち越しているのに楽天イーグルスだけが3連敗。しかもセ・リーグ最下位の中日ドラゴンズ相手にです。5位とのゲーム差は4.5と引き離されて、いよいよ一人旅の様相を呈してきました。しかし、ここからがたぶん本番!本日から本拠地の楽天モバイル最強パーク宮城で現在、阪神と同率1位のヤクルト・スワローズとの3連戦が始まります。
2026/5/29
出場選手登録
投手 11 岸 孝之
出場選手登録抹消
投手 69 内 星龍
6年目右腕の内星龍投手は19試合に登板し0勝2敗4ホールド、防御率6.23の成績。5月27日の中日戦では1回3失点でした。
相手先発は6年目左腕、山野太一投手。8試合で6勝1敗、防御率2.13。現在のセ・リーグ最多勝。ストレート、ワンシーム、スライダー、フォークを組み合わせる変幻自在の投球でヤクルトの躍進を支えています。我らの楽天イーグルスの先発は、20年目右腕、チーム最年長右腕、41歳の岸孝之投手。5月24日から一軍の練習に合流していました。ファーム・リーグでは7試合で2勝0敗、防御率0.28。昇格するのが遅すぎるくらいの投球を見せていました。本日のスタメンはこちら。
1番: 平良 (左)
2番: 黒川 (三)
3番: 辰己 (中)
4番: 浅村 (一)
5番: 村林 (遊)
6番: 佐藤 (右)
7番: マッカスカー (指)
8番: 入江 (二)
9番: 堀内 (捕)
先発: 岸 (投)
二軍で岸投手とバッテリーを組んでいた堀内捕手が今季初スタメン。打てる捕手として昨季は76試合に出場して打率.256と活躍しましたが、今季は二軍で打率.238と本調子ではないようです。マッカスカー選手は最後のチャンスかもしれません。がんばってください。入江選手がスタメン抜擢となりました。このチャンスを活かしてほしいです。
ヤ 100 200 202 計7 H15 E0
楽 000 001 001 計2 H08 E1
勝利投手 山野 (7勝1敗0S)
敗戦投手 岸 (0勝1敗0S)
残念ながら4連敗。セ・リーグはとてつもなく強いですね。これで借金は11となりました。山野太一投手は7勝目。6回100球7被安打6奪三振2与四球1失点。今の楽天イーグルスに山野投手を打ち崩す力はありませんでした。岸孝之投手は5回86球8被安打7奪三振1与四球3失点。惜しくも勝利はなりませんでしたが、まずまずの投球でした。次回は勝てそうな気がします。お疲れ様でした!マッカスカー選手は4打数2安打2打点の大活躍!ついに初ホームランが生まれました!打率も.176に上げました。もうすぐ打率2割に到達しそうです。いよいよ本領発揮です!
2026/5/30
交流戦も5試合目。そろそろ勝ってもらいたいところ。相手先発は13年目右腕、高梨裕稔投手。8試合で4勝1敗、防御率2.39。前回登板の5月23日のDeNA戦では相手に二塁すら踏ませないピッチングを披露し7回無失点で4勝目を挙げました。我らの楽天イーグルスの先発は6年目左腕、早川隆久投手。6試合で3勝0敗、防御率1.43。6試合の全てでHQSを記録。交流戦も2023年からの3年間で7試合に先発し、45回1/3を投げて4勝1敗、防御率1.59(自責点8)。25回1/3を連続無失点中です。本日のスタメンはこちら。
1番: 渡邊佳 (一)
2番: 黒川 (二)
3番: 辰己 (中)
4番: 浅村 (指)
5番: 鈴木大 (三)
6番: 村林 (遊)
7番: マッカスカー (左)
8番: 太田 (捕)
9番: 中島 (右)
先発: 早川 (投)
好投を続ける早川投手をなんとか援護してほしいです。渡邊佳明選手がなんと1番に入りました。大ベテランの鈴木大地選手が5番に。昨日は打ったマッカスカー選手はレフトを守ります。
ヤ 000 050 210 計8 H14 E3
楽 000 002 203 計7 H07 E0
勝利投手 高梨 (5勝1敗0S)
敗戦投手 早川 (3勝1敗0S)
惜しかった!実に惜しかったこの試合。9回裏に3点を取り、さらに二死満塁で辰己涼介選手。今シーズンの辰己選手がチームで一番打っているので、これ以上ない大チャンスでしたが空振り三振でゲームセット。本日の辰己選手は5打数無安打でした。これで5連敗で借金は12となりました。先発の早川投手は5回に突然崩れてしまいました。5回82球8被安打4奪三振1与四球5失点。こういう日もありますね。その後も鈴木翔天投手が1回2失点、加治屋蓮投手が1回1失点を与えてしまいました。九谷瑠投手は1回を無失点に抑えてくれました。マッカスカー選手は本日も4打数2安打1ホームラン。打率もついに.211と2割台に到達しました。このままの調子でいてください!途中出場した平良竜哉選手はホームランを含む2打数2安打。なぜ平良選手をスタメンにしなかったのでしょうか?
2026/5/31
相手先発は7年目右腕、奥川恭伸投手。7試合で1勝4敗、防御率3.18。我らの楽天イーグルスの先発は6年目左腕、藤井聖投手。4試合で1勝1敗、防御率2.95。前回登板した5月24日のロッテ戦では、6回1/3を112球11被安打無与四死球6奪三振3失点(自責点2)のQSで今季初白星を挙げました。ヤクルトとは初対戦です。本日のスタメンはこちら。
1番: 平良 (三)
2番: 中島 (左)
3番: 辰己 (中)
4番: 浅村 (一)
5番: 村林 (遊)
6番: 黒川 (二)
7番: マッカスカー (指)
8番: 堀内 (捕)
9番: 佐藤 (右)
先発: 藤井 (投)
今日こそ勝ってください!平良選手がスタメン復帰。良かったです。本日もマッカスカー選手に期待してます。堀内捕手の今季初安打にも期待してます。今季の中島大輔選手の打率は.223と苦戦していますが、直近5試合では11打数4安打と徐々に調子を上げつつあります。
ヤ 100 010 000 計2 H6 E0
楽 000 100 000 計1 H7 E0
勝利投手 奥川 (2勝4敗0S)
敗戦投手 藤井 (1勝2敗0S)
セーブ 清水 (1勝0敗1S)
快晴の日曜日の楽天モバイル最強パーク宮城に集結した25,249人の犬鷲ファンの素晴らしい大声援。圧倒的な最下位の状況でも、だからこそ、応援します。素晴らしい光景でした。楽天イーグルスに対する愛を感じます。試合は残念ながら惜しくも敗れて6連敗となり、借金は13まで増えました。まあ、13連勝すればいいわけですから簡単ですね。8回裏に先頭の佐藤選手がヒットで塁に出るとバッターは昨日ホームランを打った平良選手。ここでベンチはバントのサイン。もったいない気もしましたが、ここで平良選手はバントを2回失敗して追いこまれると、ショートゴロで痛恨のダブルプレーになってしまいました。藤井聖投手は4回1/3、77球を投げて5被安打3奪三振1与四球2失点。その後の5投手は無失点に抑えたのは今後に向けての好材料かもしれません。佐藤直樹選手は3打数3安打で打率を.283に、浅村選手は4打数2安打で打率を.260に上げました。

ニュースピックアップ(2026/5/29〜5/31)
元「矢場とん」スタッフの九谷瑠投手が魅せる、美味しすぎる凱旋コラボ!
5月29日、楽天モバイル最強パーク宮城にて、ドラフト6位ルーキー右腕の九谷瑠投手と名古屋のみそカツ店「矢場とん」がコラボした「九谷瑠 ひれかつサンド(税込1200円)」が販売開始されました!九谷投手といえば、クラブチーム「矢場とんブースターズ」時代に実際に店舗でホールスタッフとして働きながら腕を磨いてきた異色の経歴の持ち主。プロ入り後に「恩返しとして仙台に矢場とんの味を!」と願っていた熱い思いが、ついに最強パークのグルメとして形になりました。今回はオリジナルソースのジューシーなひれかつサンドということで、ヤクルト戦を皮切りに9月の日本ハム戦まで、特定カードで販売される予定です。いやぁ、これは全イーグルスファンが胃袋をつかまれる神コラボですね!九谷投手がかつて「いらっしゃいませ!」と笑顔で運んでいたかもしれない味が、今度は僕たちの観戦のお供になるなんて胸熱すぎます。ボリューム満点でスタミナもバッチリつきそうですし、これを食べればスタンドのファンの応援の “カツ(勝つ)” グレードも爆上がり間違いなし。次の観戦では、マストバイリストの最上段に登録決定です!
マッカスカー選手に待望の来日1号!覚醒の予感が漂う超大型アーチ
5月29日のヤクルト戦(楽天モバイル最強パーク)、不振による2度の二軍調整を乗り越えて28日に再昇格したばかりのカーソン・マッカスカー外野手が、9回に待望の来日1号ソロを放ちました!6点ビハインドという苦しい展開の中、ヤクルト広沢投手のスライダーを完璧にすくい上げ、左翼席へと突き刺す41打席目の初アーチ。この日は5回にも1カ月ぶりの安打をマークしており、2安打2打点と大暴れ。「調子が良かったわけではないが、やるべきことをやった結果」と、203センチ・113キロの巨体からは想像もつかないほど、殊勝で謙虚なコメントを残しています。ついに、ついに私たちのメガマック、いや、マッカスカー選手にホームランが出ました!2メートルを超える体格から放たれた打球は、まるでピンポン玉のように飛んでいきましたね。これまで2回も二軍でじっくり温められていただけに、そのパワーがようやく一軍の舞台で沸騰したようです。「出塁を意識していた」と言いつつスタンドまで運んじゃうあたり、規格外のパワーがあふれ出てしまっています。チームはワーストの借金11を抱える厳しい状況ですが、この大砲が本物なら、ここからの巻き返しで借金なんて一気に「完食」してくれるはず。次戦からも、打席に立つだけで相手投手を威圧するその姿から目が離せません!
古賀康誠投手がプロ初登板で浴びた手痛い洗礼!這い上がる下関の星
5月29日のヤクルト戦、1対5とリードを許した9回に5番手としてプロ初登板を果たしたのが、昨年11月に支配下登録された21歳の左腕・古賀康誠投手です!下関国際高時代に甲子園準優勝へ導いた実績を持つ若鷲は「持っている力を出そう」とマウンドへ。しかし、プロの壁は甘くありませんでした。二死二塁から武岡選手に適時三塁打、続く茂木選手にも中前適時打を浴び、1イニングを3被安打2失点。ほろ苦いデビュー戦となりましたが、試合後は「一軍と二軍の違うところは打力。次はゼロで帰ってくる」と、すでに次戦を見据えて目を輝かせていました。古賀投手、プロ初登板お疲れ様でした!結果こそ失点してしまいましたが、ピンチでも堂々と腕を振る姿には大物の片鱗がビンビンに漂っていました。プロの洗礼を浴びて「あいたたた」となっている暇なんてないと言わんばかりの、前を向いたコメントが本当に頼もしい!下関国際出身だけに、ここからプロの荒波を乗り越える関門海峡ばりの突破力を見せてくれるはずです。今回の失点は、未来の大エースになるための必要経費、いわば「プロ一軍登録料」のようなもの。次はきっちり相手打線を三者凡退に抑えて、マウンドでドヤ顔を決める古賀投手を全力で応援しましょう!
41歳のレジェンド岸孝之投手、今季初先発は悔しさを糧に次戦へ
5月29日のヤクルト戦で、今シーズン初先発のマウンドに上がったのが41歳の鉄人・岸孝之投手。5回を投げ、毎回の7奪三振を奪う圧巻の奪三振ショーを披露したものの、8被安打3失点で今季初黒星を喫しました。特に4回、内山選手に浴びた2ランについては「あの球をチョイスしたことを後悔している、チェンジアップが落ちきらなかった」と激しく猛省。オフに「通算200勝」への執念を口にしていただけに、20年連続勝利はお預けとなりましたが、「あと1、2イニング足りなかったのは自分の責任。また次頑張ります」と、通算170勝を誇る右腕はどこまでもストイックに前を向いていました。岸投手の美しい投球フォームは、41歳になった今でもまるで芸術品のようで見惚れてしまいます。毎回三振を奪うあたりは「さすが岸先生!」とスタンディングオベーションものですが、本人が一番悔しがっているのがまたプロフェッショナルですよね。内山選手に打たれた一発は、チェンジアップが落ちきらなかったのが本当に惜しまれます。でも、レジェンドの心の炎は全く消えていません!20年連続勝利も200勝も、ここからのシーズンで必ず通過する単なるチェックポイント。私たちファンは、次回のマウンドで美しく舞い、極上のストレートで勝利をつかむ岸投手を信じて待つのみです!
平良竜哉内野手が代打から弾丸7号!熱い言葉でチームを鼓舞
5月30日のヤクルト戦(楽天モバイル最強パーク)、今まさに覚醒中の平良竜哉内野手が、最下位に沈むチームの重苦しい空気を一振りで吹き飛ばしました!4点を追う7回二死、代打で登場すると、ヤクルト高梨投手のフォークを完璧に捉えて左中間席へチームトップとなる7号ソロをたたきこみました。直前のマッカスカー選手に続く、興奮の2者連続アーチ!さらに9回にも適時打を放ち、代打出場ながら2打数2安打2打点と活躍。「僕たちが落ちこんでプレーしてるのはファンに対しても、ものすごい失礼だと思う。まだまだ全然シーズンはあるので、全然巻き返せるチャンスはものすごくある。そこに向けて常に前向きにできたらなと思う」と、心までイケメンな熱いメッセージをファンに届けてくれました。平良選手、もうカッコよすぎて惚れてまうやろー!と言いたくなる素晴らしい活躍とコメントです。代打という最高にプレッシャーがかかる場面で「後悔のないように積極的に行く」と語り、本当にホームランにしてしまう有言実行の男前ぶり。しかも「ファンに失礼」なんて言葉をサラッと言えてしまうあたり、ファンの心を完全に鷲づかみ(イーグルスだけに)にしていきました。借金が重なり、スタンドの空気が少し冷えこみそうになっていたところに、平良選手が特大のカンフル剤を注入してくれた気分です。この男がベンチにもスタメンにもいる限り、楽天イーグルスの反撃の導火線は常に燃え続けています!
渡辺佳明内野手が1386日ぶりの一撃!
5月30日のヤクルト戦、ファンにとっても本人にとっても、うれしいサプライズが飛び出しました!1番・スタメンという2023年以来の起用に応えた渡辺佳明内野手が、6回無死一塁の場面でヤクルト高梨投手の直球を強振。打球は今季新設されたホームランゾーンへと吸いこまれる1号2ランとなりました。なんと2022年8月以来、実に出場1386日ぶりとなる一発に、本人も「4年ぶりっすよ。もう出ないと思いました」と驚きを隠せない様子。ファームで対戦経験があり、相性の悪くない相手から見事に最高の結果を導き出しました。渡辺佳明選手、4年ぶりのホームラン本当におめでとうございます!「もう出ないと思った」なんて自虐的なコメントに思わずクスッとしてしまいましたが、新設されたホームランゾーンをさっそく有効活用するあたり、実に見事なセンスです。普段は職人のようなシュアなバッティングが持ち味ですが、ここ一番でパンチ力も見せつけてくれました。チームは5連敗で借金12となってしまいましたが、渡辺佳明選手が1番打者としてこれだけアグレッシブに暴れてくれれば、打線全体の導火線に火がつくのは時間の問題。次はぜひ、チームを勝利に導く「勝てるホームラン」を期待しています!
早川隆久投手のまさかの暗転。悔しい初黒星も、次戦の倍返しに期待!
5月30日のヤクルト戦、開幕から6試合連続でHQS(7回以上自責2以内)を継続し、3勝無敗、防御率1.43と無双していた絶対的エース・早川隆久投手が、まさかの試練に見舞われました。ヤクルト高梨投手との投手戦を展開していましたが、5回に先頭の増田選手へこの日初の四球を与えたことで歯車が狂います。そこから内山選手、モンテル選手の連打で先制を許すと、さらに三者連続適時打を浴びるなど、この回だけで5被安打5失点。今季最短の5回で無念の降板となり「先頭のフォアボールで全て勝負が決まってしまった。一番悔いが残る」と今季初黒星に肩を落としました。ここまでチームを一人で背負う勢いで引っ張ってきてくれた早川投手ですから、こういう日だってあります!5回に突如としてヤクルト打線に捕まってしまったのは、それまで完璧だった反動、いわば充電切れのようなもの。本人が「球威を見つめ直す」と語っているように、この悔しさは次戦で何倍にもなって相手打線に襲いかかるはずです。9回の猛追であと1点まで迫れたのも、早川投手の負けを消そうとチームが一丸となった証拠。エースの初黒星をみんなで共有し、ここから藤井投手やビジター戦の仲間たちと共に、倍返しの快投を見せてもらいましょう!
悪夢の交流戦開幕6連敗!
5月31日に楽天モバイルパークで行われたヤクルト戦に1対2で敗れ、楽天イーグルスは球団史上初となる交流戦開幕6連敗を喫してしまいました。これで今季ワーストタイの6連敗、借金は今季最多の13に膨らみ、5月の月間成績も7勝18敗という、2018年4月以来6度目となる不名誉な月間18敗以上の大失速となってしまいました。指揮官の三木肇監督も「いつもたくさんファンの方に応援いただいている中で、選手たちは勇気とか色々支えていただいて頑張っている」、「交流戦も始まってからまだ1つも勝てていないのは現実なので、それは受け止めてなんですけども。結果がこうなっているところは、本当にチームの監督がやっぱりしっかりしていないというところだと思う」と険しい表情で話しました。チーム全体にどんよりとした重い空気が漂っています。藤井投手は5回途中5被安打2失点で今季2敗目を喫しました。三木監督は「粘って投球するのが彼のスタイルなので、もちろん改善点はあると思うんですけど、しっかり丁寧に投げられていて良いボールもあったかなとは思う。次に向けてしっかりまた調整、今日の振り返りもしてもらえたらと」と期待を寄せました。決してチーム全体が崩壊しているわけではありません。6回以降に得点圏へランナーを進められなかった打線の「お散歩拒否モード」さえ解除されれば、必ず反撃の狼煙は上がります。5位ロッテとのゲーム差5.5なんて、連勝すれば一気に縮まる誤差のようなもの(と自分に言い聞かせましょう)!ここが今シーズンの最大の底だと信じて、まずは1勝をもぎぎ取れるよう全力で背中を押すのみです。
泥沼の暗闇を照らす一筋の光!佐藤直樹選手が気迫の猛打賞&今季初盗塁!
チームが交流戦開幕6連敗と苦しむ中、5月31日のヤクルト戦で「9番右翼」としてスタメン出場した佐藤直樹外野手が、今季2度目となる3安打の猛打賞と大暴れしました。3回にヤクルトの先発・奥川投手からチーム初安打となる左前打を放つと、すかさず今季初盗塁となる二盗を成功させ、5回には左翼線への二塁打、8回には2番手の星投手から中前打を放ち、打線を1人で牽引しました。本人は「たまたまです」と謙遜し、盗塁についても「ベンチとの兼ね合いもあるが、行ける時は行きたい」と冷静に振り返りつつ、6月2日からのDeNA3連戦に向けて「勝てるようにやるべきことをしっかりやる」と前を向いています。この重苦しいチーム状況の中で、9番打者が3打数3安打と活躍をしてくれたのは、ファンにとって砂漠で見つけたオアシス以上の癒やしです!「たまたま」なんて言わずに、毎試合たまたまを連発してほしいところですし、今季初盗塁を決めたあの果敢な足は、今の停滞したイーグルスに最も必要な突進力そのものでした。佐藤選手のこのギラギラしたハングリー精神が他の野手陣にも伝染すれば、DeNA戦からの逆襲は間違いなく可能です!
敵将・池山監督へガチの打撃相談!平良竜哉選手のブンブン丸計画!
5月31日のヤクルト戦の試合前練習中、一塁側カメラマン席付近で、平良竜哉内野手がヤクルトの池山隆寛監督へ突撃し、熱心に打撃の指導を仰ぐという熱い一幕がありました。前日に7号ソロを放っている平良選手が、かつて楽天のコーチも務めた「ブンブン丸」こと池山監督に「ヘッドの使い方は?」と緊張気味に質問したところ、指揮官は「ヘッドの意識より、思い切りインパクトでスイングして素振りの音を確かめること。世界共通はタイミング」と、敵陣の選手であるにもかかわらず熱血アドバイスを伝授。最後は「今日はあんまり打たないでね」と笑顔で見送られたものの、平良選手の本日の試合結果は残念ながら4打数無安打に終わりました。試合前に敵チームの監督に直撃質問をしに行くという平良選手のその「貪欲すぎるコミュ力」と向上心には、思わず拍手を送りたくなりました!池山監督もさすがの器の大きさで、まさに「令和の野球教室」状態でしたが、最後の「今日は打たないでね」という呪文が効きすぎて本当に4打数無安打になってしまったのは、ちょっと正直にアドバイスを聞き入れすぎです。とはいえ、レジェンドから教わった「力強い音が鳴るところで振る」という極意が平良選手の身体に染み込めば、近いうちに打球が楽天モバイルパークの観客席を飛び越える大ホームランに化けるはずです。この学びを無駄にせず、次のDeNA戦では進化した「杜の都のブンブン丸」として、自慢のフルスイングで快音を響かせて快勝へと導いてもらいましょう!
藤井聖投手、5回途中で無念の2敗目・・・。
5月31日のヤクルト戦。先発のマウンドに上がった藤井聖投手は、4回1/3を投げて5被安打2失点で無念の今季2敗目を喫し、チームの交流戦開幕6連敗を止めることができませんでした。初回にフルカウントからオスナ選手に甘く入ったスライダーを捉えられ適時打で先制を許しました。「初回ということもあって、フォアボールを嫌がってしまったところもあった」と語りました。さらに5回には先頭への四球と暴投が絡んでピンチを招き、モンテル選手に勝ち越し打を浴びた直後に交代。試合後は「あの5回の、粘りきれなかったところはすごく悔しさがある」と唇をかみました。「5回、本当に先頭にフォアボールを出したところが全てだなと」と猛省していました。この悔しさをバネに、次回は相手が手も足も出ないピッチングでチームを救う勝利を届けてくれることを信じましょう!
パ・リーグ順位表
1位:西武 31勝21敗2分
2位:オリックス 30勝22敗 1差
3位:ソフトバンク 28勝23敗 1.5差
4位:日本ハム 27勝28敗 3差
5位:ロッテ 25勝27敗 0.5差
6位:楽天 19勝32敗1分 5.5差
交流戦は開幕6連敗。少しだけ5位のロッテとゲーム差が開いてしまいました。まずは連敗ストップを目指して次の試合でがんばってもらいましょう。5月は7勝18敗。交流戦はまさかの開幕6連敗。数字だけを見れば、楽天イーグルスファンにとっては厳しい1カ月となりました。しかし、その一方でマッカスカー選手の来日初ホームラン、平良選手や佐藤選手の躍動、岸投手の復帰登板、古賀投手のプロ初登板など、明るい材料も確かに見えてきています。シーズンはまだ長く、交流戦も始まったばかりです。苦しい時だからこそ、本当のファンの力が試されるのかもしれません。まずは連敗ストップ。1つ勝てば流れは変わるはずです。借金13も意外と何とかなる、と信じましょう。次カードは横浜DeNAベイスターズとの3連戦。ここから反撃の狼煙を上げてくれることを期待しています。
GO! Eagles!
参考情報(ニュース出典)
Yahoo!ニュース/楽天イーグルス関連
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/376/top
